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2004.06.28


「上へまいりまぁ~す」

皆さんは、日々の生活でエレベーターを利用しますか?
もしかしたら、そのうち、いつも利用しているエレベーターが、
こんなことになるかもしれませんよ!w

「上へまいりまぁ~す」
 『あっ、8階お願いします』
 『わたしは、12階』
 『ぼっ、僕は宇宙へ』

「はーい、8階、12階、宇宙ですね。かしこまりました。上へまいりまぁ~す」

グィ~~~~~ン ・・・・

>> ピンポーン<<

「宇宙でございます。火星、金星、木星、特設会場でございます~」

◎ついに「Space Elevator」建設へ始動 (MYCOM PC WEB)
  http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/06/26/15.html

◎DPR-Japan Postさんより
  http://blog.livedoor.jp/dpr_japan/archives/3360448.html

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コメント

私ってば実を言うと海外SFもいけるクチなので、火星の映像が送られてきたきたときは俄かにときめいたもんです(w
で、宇宙エレベーター計画。
アーサー・C・クラークの「楽園の泉」という物語で実現の可能性があるのを知りました。
色々な角度から検討して現在のスペースシャトルと遜色無い、或いはそれ以上のメリットがあるからこそ実際のプロジェクトになってるんですよねー。 わあすごい(w
むかあし本で読んだ面白い言葉があるんです。

「未来の事を真剣に考える間抜けは、SF作家くらいしかいない」
っていうんです。
一昔前の未来は今の現実なんですねー。

投稿: hi/low | 2004.06.28 20:15

やっぱり、あの火星の映像はときめきましたよね。

自分は、いつも思うんですよ。
あぁ、アポロの月面着陸の瞬間が
しっかりと理解して見れる時代に生まれていたかったなって。

宇宙って、それまで、想像だけの世界だったわけですよね。
(一切、現実的なビジュアルがない世界)
それが、ああやって地球の外の映像が
現実のものとして映し出された瞬間ほど、
衝撃的なことって、そうそうないと思うんですよ。

ある意味、人類史上、最大の謎が明かされた瞬間ですもんね。w

自分は物心ついた時から、
宇宙の姿は当たり前のように図鑑で目にしてましたから・・
そんな世代なのが、たまに寂しく感じます。

宇宙へのエレベーターって、
既に「楽園の泉」という物語で描かれていたんですね。

・・「未来の事を真剣に考える間抜けは、SF作家くらいしかいない」・・

あはっ、まさにそうかもしれないですね。
どうです? hi/lowさんもSF作家に!w

投稿: nohito | 2004.06.28 22:18

軌道エレベーターも良いんですが、僕は静止軌道上に構築するベルト状の構造物がいつかできないかなぁと思います。

ニーヴン・パーネルのリングワールドですね。w

投稿: DPR-Japan | 2004.06.29 03:36

地球から248光年の彼方に建造された
リングワールドの話なんですね。
中心に太陽があり、
自転することによって重力を得ることができる
地球の三百万倍の面積を持つ居住可能惑星とは・・
いやはや、非常に興味が出てきました。

実はSF小説ってあんまり興味なかったんですが、
今回、コメントをいただいて、
かなーり読みたくなってきました。w

「楽園の泉」と「リングワールド」
そのうちAmazonで注文しそうですよ!v

投稿: nohito | 2004.06.29 22:29

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