「世の中って狭いね」 其の壱
先日、仕事で打ち合わせをしているときの会話です。
自分 「えぇ、ということで、そのような感じで対応されてみるといいと思います」
お客様 「ぜひ近日中に進めてみようかと思います」
自分 「はい、ぜひ進めてみてください」
・・・と、ここまでは、普通の打ち合わせの雰囲気でした。
打ち合わせ中って、ちょっとした間(ま)とかできるじゃないですか、
そんなときって、たわいもない話とかして、息抜きタイムを挿入しますよね。
上記の会話の後、まさに、息抜きタイムに突入したわけでございます。
お客様 「ところで、お若く見えますが、
失礼ですが御歳は?」
自分 「これでも、○○歳なんですよ。童顔なんで、若く見られてしまうことが多くて」
【ココロの副音声】 ( ̄ー ̄) フフ 若いキター
お客様 「私、○○歳ですよ。昭和**年生まれです。では、私と1つ違いですね。」
自分 「昭和**年ですか? 失礼ですが、何月生まれですか?」
お客様 「*月です。」
自分 「あっ、なら同学年ですよ。 自分、遅生まれなんで・・」
【ココロの副音声】 タメ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
お客様 「おっ、同学年ですか、それは嬉しいですね。
キン肉マンとかガンダムとか・・・」
自分 「はい、おニャン子とか・・」
【ココロの副音声】 好きな子の会員番号までは聴けないよなあ~w
ということで、急に同じ歳モードの風が吹きはじめ、なごやかな(=普通のダチ会話的空気)に。w
色々な話が膨らむ中、大学生活、就職の話になり、
お客様 「大学卒業して、まずは旅行会社に就職したんですよ」
自分 「えっ、僕も最初は旅行会社に就職したんですよ」
お客様 「えぇぇぇぇぇ~、そうなんですか? 僕は○○関係の旅行会社なんですが」
自分 「おぉぉ、僕も○○関係ですよ」
【ココロの副音声】 旅行業界○○関係なんて少ないのに (( ;゚д゚)) スゴイ偶然ダア~
お客様 「本当ですか? ちなみに会社名はどこですか? 僕は**です」
自分 「僕は△△です」
お客様 「△△ですか?よーく知ってますよ。スタッフの◇◇さんとか・・」
自分 「えっ、ご存知なんですか? うぁ~世の中狭いですね」
お客様 「なら、☐☐という奴、いませんでしたか?」
自分 「☐☐?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) どどどどどどどど 同期です!」
お客様 「☐☐、大学の時の友達ですよ。
出席番号で前後なんで、いつも☐☐が前の席で、僕が後ろの席で」
自分 「本当ですかあ~、いやいやいや・・☐☐の家には、同期同士で飲んだ後、
よく泊まりに行ったんですよ。
同期は、自分と☐☐と++という奴だけだったんですけど、++とか知ってますか?」
お客様 「++君? 知ってる知ってる、一緒にベトナム支店で仕事したよ」
自分 「++も知ってるんですかあ~?」
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そんなわけで、なんと、最初に就職した会社の同期の同級生だったりしました。
いやいや、本当に、世の中狭いもんですね。
このお客様、現在は住宅関連会社の社長をしておりまして、
まさか、旅行会社つながり、さらには、同期つながりまであるとは・・。
おまけに色々と話をしていると、奥さんの実家が
オラの事務所からチャリで5分くらいのところにあることも発覚。
こっ、これは・・運命なのかあ~~~ぁ~~
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