名東遺跡から円丘墓
2007年9月2日:四国放送より
徳島県埋蔵文化財センターは徳島市の名東遺跡から、
弥生時代中期の円形の古墳・円丘墓が見つかったと発表しました。
今回、出土した細頸壷と呼ばれる土器から、
円丘墓は約2100年前の弥生時代中期前半に造られた事がわかりました。
この時代の円丘墓が県内で見つかったのは3例目ですが、
名東遺跡が県内最古の円丘墓となりました。
円形の溝の直径は、外側が12メートル内側が9.9メートルで、
円形が途切れている部分には橋があったと見られます。
県埋蔵文化財センターは、
「岡山や香川などを中心に確認されていた円丘墓の発見は
埋葬などの交流を考える上で貴重であり、
団体埋葬から個人埋葬への変遷も興味深い」としています。
◎Google検索「名東遺跡」
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