南摺ケ浜遺跡に集団墓地跡
2007年9月14日:南日本新聞より
鹿児島県指宿市十二町の南摺ケ浜遺跡で、
弥生時代後期-古墳時代中期(3世紀前半-5世紀前半)の
集団墓地跡が見つかった。
発掘調査を行っている県立埋蔵文化財センターによると、
同市山川成川の成川遺跡と枕崎市汐見町の松之尾遺跡でも出土した
薩摩半島南部特有の立石墓と考えられるという。
墓標のような役割を持つ立石は13枚出土しており、
最大で長さ2メートル、幅80センチ、厚さ7、8センチの短冊状の安山岩。
ほかに副葬品か供え物とみられる大型壺(つぼ)や小型の長頸(ちょうけい)壺のほか、
高坏(たかつき)などの土器、鉄器合わせて約160点が出土した。
古墳時代の初期須恵器も見つかっている。
◎Google検索「南摺ケ浜遺跡」
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