柳沢遺跡で銅鐸と銅戈、同じ場所から出土
長野県埋蔵文化財センターは1日、同県中野市の柳沢遺跡で、
弥生時代に使われた青銅器の祭具である銅鐸(どうたく)の破片2点と
銅戈(どうか)7点が出土したと発表した。
銅鐸の破片と銅戈は15センチしか離れておらず、同時に埋められた可能性もある。
銅鐸と銅戈が同じ場所で見つかったのは神戸市の桜ケ丘遺跡に続き国内2例目。
弥生時代中後期ごろの地層から見つかり、
銅鐸の破片は最大8センチ。
銅戈2本は東日本で初めて完全な状態で見つかった。
明治大文学部の石川日出志教授(考古学)は
「近畿地方で見つかった銅戈と形などが非常に似ている。
東日本への文化の伝達の可能性を示す、貴重な発見だ」と話している。
◎毎日新聞 2007年11月1日
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◎Google検索「柳沢遺跡」
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