流星衝突? “ツングースカ大爆発”
1908年6月30日朝 現・ロシアのツングースカ川上空で
大爆発がありました。
隕石孔や隕石の残片などは発見されていませんが、
地球に落下した天体が爆発した説が強いです。
爆発の力は、なんと広島に落とされた原爆の
推定1000倍だったともいわれています。
40kmを超える範囲の木々をなぎ倒し、
ヨーロッパでは白夜のような状態が数ヶ月も続いたそうです。
上の写真は爆発から20年後のツングースカの様子です。
20世紀最大の謎の1つともされている、この大爆発。
もし、今、都市に近い海で起きたら大津波も起き
計り知れない事態になるかと思います。
◎Google検索「ツングースカ」
http://www.google.com/...
© Leonid Kulik Expedition, Wikipedia
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