江ノ電(江ノ島電鉄) 600形 in 扇屋

神奈川県・江ノ島駅周辺(扇屋)にて平成19年11月に撮影

神奈川県・江ノ島駅周辺(扇屋)にて平成19年11月に撮影

神奈川県・江ノ島駅周辺(扇屋)にて平成19年11月に撮影

神奈川県・江ノ島駅周辺(扇屋)にて平成19年11月に撮影

神奈川県・江ノ島駅周辺(扇屋)にて平成19年11月に撮影
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600形電車は、江ノ島電鉄(入線当時は江ノ島鎌倉観光)に在籍していた電車。
1970年(昭和45年)に東急デハ80形87~90を譲り受け、
当線での規格に適合するよう改造したものである。
この4両は旧番104~107であったものを玉川線廃止時に改番し、
世田谷線用として残存していたが、連結2人のり改造が実施されず、
運用本数的にも余剰であったことから譲渡対象となった。
事実、これら4両が世田谷線分離後に稼動する機会は
ごく稀であったといわれている。
前面形態は当初、東急時代の面影を色濃く残していたが、
1970年代末から腰板に前照灯、尾灯を移設し、
前面、側面戸袋窓のHゴム支持化などが行われ、
さらに前面車掌側の窓がアルミサッシ2段化されるなどの改造が繰り返された。
800形と共に全長が連接車より長く、重連対応化改造は実施されなかった。
ただし、回送列車として600形が
300形等の連接車を牽引する運用がされていた時期もある。
また実現はしなかったものの、
主電動機供出で休車となっていたデハ100形105、110を
付随車化して中間に連結し、3両編成化する計画は存在した。
塗装は当初、クリーム+朱の通称「赤電」塗装であったが、
その後、緑+クリームの江ノ電標準塗装となっている。
理由は相模湾に近い所を走行し、また鋳鉄制輪子の鉄粉を浴びて
錆や汚れが目立ちやすかったからといわれている。
1000形の増備に伴い、本形式は早期の廃車が計画されていた。
603-604編成は1983年(昭和58年)に廃車されたが、
残る601-602編成も1985年(昭和60年)に
運用終了記念として「赤電」塗装となるが(前面の塗り分けが登場時とは異なっていた)、
実際に同編成が廃車されたのは1990年(平成2年)であった。
その間に再度標準色に戻されている。
これは、諸事情により800形を先に廃車させたためである。
1990年の廃車後、601号は東京都世田谷区の
東急世田谷線宮の坂駅脇の宮坂区民センターに静態保存された。
車体は東急ライトグリーン1色とされた一方で、
江ノ電の車両番号表記と社名表記(EER)が残されている。
傍には簡単な説明書きが置かれており、昼間時は車内に入ることもできる。
主要機器は取り外されている。
保存状態は今のところ良好であるが、錆なども目立っており、今後が心配である。
世田谷線に在籍した玉川線時代からの在来車は全て廃車解体されているため、
保存車は本車と川崎市宮前区にある電車とバスの博物館で展示されている
デハ200形204のみである。
また、編成を組んでいた651号(1988年に602号から改番)は、
神奈川県藤沢市の和菓子店「扇屋」に前面のみ保存されている。
内部は和菓子製造の作業場となっており、
運転台機器などは一切撤去されている。
電車正面のサボ受けには、「江ノ電もなか」と表記されたサボが入れられている。
「扇屋」では江ノ電の車両を模した「江ノ電もなか」が販売されている。
「扇屋」は江ノ島駅 - 腰越駅間にあり、走行中の車内からでも見ることができる。
なお、「江ノ電もなか」の箱は標準塗装の他に「赤電」がある。
(Wikipediaより)
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◎Google検索「江ノ電 600」
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◎Google検索「江ノ電 扇屋」
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