柳沢遺跡で「九州型」「大阪湾型」銅戈が同時出土
長野県埋蔵文化財センターは29日、
同県中野市の柳沢遺跡で出土した弥生時代の武器型祭器「銅戈(どうか)」について、
7本のうち6本は大阪湾周辺、1本は九州を中心に見つかっている形に近いと発表した。
大阪湾型と九州型の銅戈が同時に出土するのは全国で初めて。
同センターは青銅祭器の分布の見直しを迫られる発見、としている。
銅戈7本は長さ22~36センチ。
うち長さ34センチの1本は刃に刻まれた
「樋(ひ)」と呼ばれる溝の形などから九州型と判断した。
近畿以東での発見は初めて。
ほかの6本は大きさは違うが、いずれも大阪湾型で、初期の形に近いという。
銅戈は紀元前2世紀ごろ製造され、紀元前後に埋納されたとみられるという。
◎朝日新聞 2008年2月29日
http://www.asahi.com/...
◎Google検索「柳沢遺跡」
http://www.google.com/...
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