近鉄 16000系 / 大井川鉄道

静岡県・金谷駅にて平成19年9月に撮影

静岡県・新金谷駅付近にて平成19年9月に撮影

静岡県・金谷駅にて平成19年9月に撮影

静岡県・金谷駅にて平成19年9月に撮影

静岡県・金谷駅にて平成19年9月に撮影

静岡県・大井川鐵道車内にて平成19年9月に撮影

静岡県・大井川鐵道車内にて平成19年9月に撮影

静岡県・大井川鐵道車内にて平成19年9月に撮影

静岡県・大井川鐵道車内にて平成19年9月に撮影
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16000系電車は、近畿日本鉄道の特急形車両。
狭軌線である南大阪線に初めて登場した特急用車両。
1965年(昭和40年)2月に竣功。
同年3月18日から阿部野橋-吉野間で営業運転を開始した。
観光シーズンに運用されていた
モ5820形による「かもしか号」の代替としての位置づけである。
Mc(運転台付電動車)-Tc(制御車)の2両編成を基本とし、
丸みをおびた車体断面で車体幅は2,740ミリ。
主要機器は6000系と同一のものを使用しており、主電動機は三菱電機製135kW。
ただし主制御器は南大阪線で初めての抑速制動付きとした。
11400系のデザインをベースとしているが、車体の裾絞りが曲面となっているほか、
屋根高さも低い。車販準備室はMcに、トイレはTcに設けられていた。
1977年(昭和52年)までに2両編成8本(16両)と、
1974年(昭和49年)に中間車のMとT(付随車)を挟んだ
4両編成1本(4両)の計20両が製造された。
性能は6000系に準じており、起動加速度2.3km/h/s、
平坦線釣合速度は125km/h、33‰勾配時の釣合速度は71km/hである。
1977年より特急標識が、増解結時に支障を来さない
ホームベース型のものに取り替えられた(16009Fのみ最初からその標識)。
1995年から座席モケットの張替えや、
デッキ増設(16007F~16009Fは座席モケット、デッキ、化粧版更新のフル更新改造、
16005Fと16006Fは座席モケット交換のみの簡易更新改造で
近鉄特急の中では唯一デッキ無しの車両である)、
Mc車の連結面寄り側面扉と車販準備室を撤去等の更新工事を実施した編成もある
(ただし間接照明と正面方向幕と側面方向幕は設置されなかった)が、
後継の16400系が製造されたため、2連4本が運用から撤退した。
また、方向板も1990年に英文入りに変わったが、2004年秋以降は、
運転席内に行き先カードが差込みできる方式に変更されている。
同時に「回送」と「大阪阿部野橋」のカードが制作されている。
南大阪線における特急の車内販売廃止後は自動販売機が設置されていたが、
現在は廃止されている。
このうちの3本は大井川鐵道に譲渡され、
塗装もそのまま大井川鐵道16000系として大井川本線で各駅停車で運用されている。
前面の「特急」の文字が変更され、ワンマン化改造に伴う最前部1列の座席の撤去と
トイレ・洗面所・車販準備室の封鎖を実施した以外は
ほぼ近鉄時代そのものの状態で運用されている
(16003Fは座席のリクライニング機能もそのまま使用できる)。
大井川鐵道では最高級の設備を有している車両であり、
当初は主に電車急行用として使用されていたが、
2003年に電車急行の運転が中止されて以降は同線の各駅停車の主力として活躍している。
2005年1月には16004Fが廃車となったが、
他社譲渡されず16000系のなかで初めて解体されている。
(Wikipediaより)
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