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2008.07.30

伊古遺跡で熊本産土器1000点出土

雲仙市教育委員会は、同市瑞穂町西郷の伊古(いこ)遺跡で、
弥生時代から古墳時代にかけて
熊本県の菊池川流域で作られたとみられる
土器の破片が約1000点出土したと発表した。
同市教委は「古くから有明海を挟んで
盛んに交流が行われたことを示す資料だ」としている。

同遺跡は縄文時代草創期から近代までの複合遺跡で、
2005年度から発掘調査が始まった。
今回の発掘は昨年11月から今年1月にかけて行われ、
長さ2.3メートル、幅3.5メートル、深さ90センチの溝状遺構から
かめやつぼなどの土器や破片が出土した。

同市教委は、土器の形状や土質などを分析した結果、
南島原市北有馬町の今福遺跡や雲仙市国見町の十園(じゅうぞの)遺跡で
過去に出土した土器と同様、
熊本県内で製造された土器である可能性が高いと判断したという。

◎西日本新聞 2008年7月26日
  http://www.nishinippon.co.jp/...

◎Google検索「伊古遺跡」
  http://www.google.com/...

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