D51

東京都・交通博物館にて平成18年に撮影
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D51形蒸気機関車は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である
鉄道省が設計したテンダー式蒸気機関車である。
主に貨物輸送のために用いられ、
戦時中に大量生産されたこともあってその生産両数は総数1,115両に達しており、
ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた
日本の機関車1形式の両数では最大を記録した。
デゴイチの愛称は有名で、蒸気機関車の代名詞にもなった。
1929年に始まった世界恐慌、その影響で日本国内で発生した昭和恐慌により、
1930年代前半の日本における鉄道輸送量は低下していた。
その為、恐慌発生以前に計画されていた
貨物用の新型機関車の製造は中断されていた。
その後、景気が好転して輸送量の回復傾向が顕著になって来たため、
改めて新型の貨物用機関車が求められた。
そこで1936年に設計されたのがD51形である。
設計主任は島秀雄で、
C11形のボイラーで実用化された電気溶接技術を応用したものであった。
蒸気機関車の代名詞でもあったD51形は、廃車・除籍後実に178両が
全国各地の鉄道保存展示施設・博物館・公共施設・学校・公園などで
静態保存されることとなった。
そのうち187・488・745号の3両は準鉄道記念物に指定されている。
因みに1号機及び200号機は京都市の梅小路蒸気機関車館に保存されている。
また、例外としてカットモデルにされている426号は鉄道博物館に保存されているが、
そのうちのキャブ部分は館内において、
日本初の本格的なSLシミュレータとして使用されている。
(Wikipediaより)
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