EF81

東京都・上野駅にて撮影

神奈川県・新鶴見機関区にて撮影

神奈川県・新鶴見機関区にて撮影

東京都・田端機関区にて昭和61年8月24日に撮影

東京都・田端機関区にて昭和61年8月24日に撮影
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EF81形電気機関車は、日本国有鉄道(国鉄)が1968年(昭和43年)から、
日本貨物鉄道(JR貨物)が1989年(平成元年)から製作した
交流・直流両用電気機関車である。
異なる方式で電化が進捗した日本海縦貫線において、
50 Hz および 60 Hz の交流電化区間と直流電化区間を
直通して走行できる三電源方式の電気機関車として開発された。
本線用の交直両用電気機関車としては、
1962年(昭和37年)から常磐線でEF80形が使用されていた。
同形式は重量軽減のため1台車1電動機方式などの
特殊な設計方針が採られ、長距離・広範囲に運用する標準機とするには
保守や性能の面で課題が少なくないものであった。
昭和40年代には既に直流機・交流機とも標準化が達成された。
これらの設計や運用の経験を基に、当時の直流標準電気機関車である
EF65形を基本とした、広汎に使用できる標準形式の交直流機関車として
本形式の開発が進められ、1968年(昭和43年)に量産先行機が
日立製作所で完成した。これがEF81形である。
本形式は1979年(昭和54年)までに156両が日立製作所・三菱重工業で製作され、
当初想定の日本海縦貫線や常磐線をはじめ、
一部仕様を変更した車両が関門トンネル区間の特殊用途にも使用された。
1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化では156両全機が
東日本旅客鉄道(JR東日本)・西日本旅客鉄道(JR西日本)・
九州旅客鉄道(JR九州)の各旅客会社とJR貨物に承継され、
JR貨物では増大する輸送量に対応するため
1989年(平成元年)から本形式を再製作した。
本形式の総製造数は164両に達し、汎用性の高さと
後継機開発の遅延もあって1990年代まで全機が使用されてきたが、
旅客会社では機関車牽引列車が減少し、
JR貨物ではEH500形やEF510形の製作開始に伴い、
初期車を中心に淘汰が開始された。
しかしながら、現在でもJR各社で長距離の寝台特急や
貨物列車の牽引に重用されており、2006年3月以降、
電車を使用する「サンライズ瀬戸・出雲」を除く
すべての寝台特急に本形式が牽引する区間が存在する。
(Wikipediaより)
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