戦争体験者の語り(三) 永末千里さん
神風特別攻撃隊・八洲隊の永末千里さん(昭和2年生まれ)のお話です。
◎蒼空の果てに
http://www.warbirds.jp/senri/
◎永末さんのBlog
http://blogs.yahoo.co.jp/senri0220
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コメント
保存掲示板「35」21-7-1-21-12-31 No1076に乙飛22期田中俊夫さんの戦死の場所についてのコメントを読みました。以下私の記憶を述べさせて頂きます。昭和20年4月17日(火)のB29爆撃は國分第一基地[現在自衛隊基地」でした。米軍の記録によれば第313爆撃隊24機15:30-15:38高度5,242㍍晴れ視界2000㍍投下爆弾144㌧。当時私は現場から6㌔位の処に居ました。爆撃後母の実家(基地に隣接)のあるその場所に駆け足で様子見に行きました。実家は勿論跡形もなく隣の家(親戚)の防空壕に爆弾が直撃し母子二人が犠牲になり、掘り出すのを見ていました。その防空壕の脇にあった柿木の枝に爆風でやられた海軍の兵士の一部が引っ掛かっていたとその時耳にしたのを記憶しています。(註)國分第二基地への爆弾攻撃は5月13日は空母Belleau WoodからのF6F戦闘機による500ポンド瞬発爆弾24個だけだと思います。
乙飛14期船越二郎上飛曹が6月2日錦江湾桜島上空で空母Shangri Laから発進したF4U戦闘機(William R Clarke中尉)との空中戦のスケッチを昨夏入手しました。落下傘降下中の船越上飛曹を銃撃している様子が描かれています。描写は空中戦当日夜目撃者の話を描いたものだそうです。この件をご存じの方と連絡出きればと願っています。以上
投稿: 今吉孝夫 | 2011.02.04 13:00