古い電車で新しい語らいの会 / 鉄道による地域活性化
先日行われた「上高地線ふるさとなつ祭り」で販売された
エコバックを購入させていただきました。
5000の画を見た瞬間、その作者の5000への愛情を強く感じ、
一目惚れのエコバックでした。^^
“地域の宝物を生かして
地域の縁側となる場所をつくる”
古い電車で新しい語らいの会は、2006年12月に結成。
長野県松本市を走る松本電気鉄道と地域住民、学生が共同で
様々な活動を行っています。
数年前に自分が訪れた時には、↓のような姿だった古い電車も
今では、皆さんの手で再塗装され生まれ変わりました。
その様子も含め、会の活動は↓ページをご覧ください。
http://www.geocities.jp/denn2nusi/
地域で活躍した車両が、第二の人生を歩む。
今、日本各地で少しずつこのような活動が生まれています。
鉄道に限らず、その土地で愛された<モノや空間>で地域活性化へ。
新しいものを・・新しいものを・・ ということが求められがちな今、
こういう方法もあること、踏まえておきたいものですね。
ちなみに、我が地元鉄道・京急では最近
1.ただ・近・短(ただ・きん・たん)MAPの発行
2.生麦駅の駅メロディが「キリン一番搾り」のCM曲に!
3.関連ホテル・鉄道写真撮影プラン宿泊者 フォトコンテスト
※自分もこのホテルに泊まってみました。^^ → レポート映像(ニコ動)
4.電車内で三崎・三浦の物産展
5.「みさきまぐろきっぷ」を発売
などをやっています。
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