秩父鉄道 機関車 デキ 100形 200形 300形 500形
▼デキ100形
第二次世界大戦後に日立製作所が日本各地の私鉄や専用線に供給した
50t級電気機関車の一つで、
デキ101、デキ102 - デキ106、それにデキ107・108の3グループに分類される。

埼玉県・武川駅にて平成21年5月に撮影

埼玉県・武川駅にて平成21年5月に撮影
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▼デキ200形
東京オリンピックの前年、1963年(昭和38年)に建設ラッシュで
セメント需要が増加したことから3両(デキ201 - 203)を日立製作所で新製したものである。
出力をデキ100形の200kW×4から230kW×4に増強。
定格引張力も9440kgに増し、制御ノッチも多段式になっている。
台車はL型軸梁式の片押しブレーキ方式という独特な構造である。
車体はデキ100形と同様の前面に貫通扉を設けたデッキ付きの箱形車体であるが、
丸みが増して、前面窓が上下方向に小さくなり、窓上にひさしがついた。
また、前照灯が2灯になっており、大型のライトケースに収められて
貫通扉の上部に取付けられている。
この前照灯は当初は白熱灯であったが、のちにシールドビームに変更されている。
貨物輸送量の減少により、デキ202・203が2000年(平成12年)6月30日付けで廃車になり、
中部国際空港建設用埋立土砂輸送にともなう入換用として三岐鉄道に譲渡された。

埼玉県・熊谷駅にて平成21年5月に撮影
秩父鉄道に残ったデキ201は、「パレオエクスプレス」用の
12系客車と同じ深緑に金色帯の塗装に変更され、
二代目のパレオエクスプレスをサポートする機関車になった。
現在は、パレオエクスプレスの広瀬川原(熊谷工場) - 熊谷間の牽引(回送)や
パレオエクスプレス運休時の貨物列車の牽引が主な用途である。
また、パレオエクスプレスのC58形故障時のパレオエクスプレス牽引は、
デキ201が先頭に立つ。
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▼デキ300形
1967年に3両が日立製作所で新製された。
1963年に製造されたデキ200形の特殊な部分を普通に戻した形態の機関車である。
制御ノッチは16段に戻り、新たに空転時に警報が鳴り
自動的に各台車進行方向側の主電動機が弱め界磁になるシステムが採用された。
台車は一般的な軸ばね式。
車体はデキ200形とほぼ同じで、ひさしがなくなり、避雷器が屋根上に移設された。
当初は前照灯は白熱灯であったが、のちにシールドビームに変更された。
現在でも3両全車が現役で活躍中。

埼玉県・武川駅にて平成21年5月に撮影

埼玉県・武川駅にて平成21年5月に撮影
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▼デキ500形
日立製作所製の直流用電気機関車である。501, 502は1973年に登場。
実質的にはデキ300形の増備機で、空気圧縮機がAK4から
高速型のC-1000に変更されたこと以外はほぼ同一。
ただし、塗装が従来の茶色から現在の標準色である青に白帯に変わり、
ライトがシールドビームになったことが外観上の識別点である。

埼玉県・武川駅にて平成21年5月に撮影
503, 504は1979年10月の三ヶ尻線開通に先立ち、同年3月に入線。
正面窓が大きくなりひさしもついた。
(文・Wikipediaより)
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▼tomaremiyoさんの動画より
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コメント
おはようございます
いまや貴重な?デッキ付き、一見しただけでは同じスタイルに見える(汗;;)秩父の電機も結構形式があるのですね。
SLもいいけど、デキ201の引く客車列車での秩父の旅も楽しそうですね。ちょっと「トワイライトエクスプレス」の客車も引っ張らせてみたいかも、です(笑)
投稿: SIn | 2009.12.31 10:14
SInさん、こんにちわ。
秩父の電機は塗装のせいか、皆同じように見えてしまいますよね。
型式別に色を変えてみたり、ぶどう色とかを増やしてもらえると
もう少し人気が出そうな気もしますが。^^
デキ201+トワイライトエクスプレス、
自分もぜひ見たいと思っていました。(笑)
投稿: 船土和斗 | 2009.12.31 13:14