ノルウェイ上空のオーロラ
© Ole Christian Salomonsen
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ビーナス・エクスプレス号より撮影
© ESA, Venus Express, VIRTIS, INAF-IASF, Obs. de Paris-LESIA
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愛知県・豊橋駅にて平成21年8月に撮影
愛知県・豊橋駅にて平成21年8月に撮影
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▼SawadaStudioさんの動画より 名鉄時代
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長野県・長野駅にて撮影
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長野県・辰野駅にて撮影
新潟県・妙高高原駅にて昭和63年8月15日に撮影
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長野県・長野駅にて撮影
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群馬県・高崎第二機関区にて昭和62年8月3日に撮影
群馬県・高崎第二機関区にて昭和62年8月3日に撮影
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2010 ビアフェス横浜 at 横浜港大さん橋ホールにて
厚木ビール HACHY(ハッチー)
横浜ビール ヘーフェヴァイツェン
ノースアイランドビール 南ドイツ・ヘーフェヴァイツェン
箕面ビール 桃のヴァイツェン
志賀高原ビール Miyama Blonde & 山伏 saison one
シャトーカミヤ八戸 なまらう米!!ビール
白雪長寿蔵ビール 幕末のビール復刻版 幸民麦酒
宇奈月ビール 十字峡
サンクトガーレン パイナップルエール
ティー・ワイ・ハーバーブルワリー IPA
よなよなエール インドの青鬼(特別無ろ過)
南信州ビール アップルホップ
ブルーマスター かぼす&ハニー
こぶし花ビール マイボック
ホテルオークラ福岡 ダイコク
日光ビール 日光葵ビール
銀河高原ビール 小麦のビール
プレミアムビール鬼伝説 スイートストロベリー
富士桜高原麦酒 ラオホ
大阪國乃長ビール まりはなブラウン
ブルーマスター あまおうノーブルスイート
ノースアイランドビール IPA
コンペティション受賞者の皆さん
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◎ジャパン・ビア・フェスティバル
http://www.beertaster.org/...
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+ ▼横濱Cheersにて
オリオンビール
城山ブルワリー・こみかんホワイト
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【Podcasting】
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▼魏志倭人伝(三国志・魏書東夷伝倭人条)より
使者が中国と行き来するときなどには、いつも一人の持哀(じさい)をおく。
持哀は、髪を整えず、しらみを取らず、衣服も垢で汚れっぱなしで、
肉食は断ち、婦人も近づけず、閉じこもり、喪に服すのと同様に過ごす。
この持哀の慎み(つつしみ)によって、使者が無事に到着できれば、
持哀は、多くの召し使いや財貨をもらう。
しかし、航海中に病人が出たり、事故が起こったりしたら、
持哀が十分な慎み(つつしみ)を行わなかったので、災難が起きたとされ
持哀が殺されることもある。
[参考文献]
・石原道博さん編訳「新訂 魏志倭人伝 他三篇」(論創社)
・斎藤忠さんの著書「日本人はどこから来たか」(講談社学術文庫)より
・武光誠さんの著書「邪馬台国と卑弥呼の事典」(平凡社新書)より
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【生口(せいこう)】
捕虜または奴隷の他に、中国に留学しているも者、倭人の捕魚者(ほぎょしゃ)、
何らかの技能を持った者、食人風習(※)による食材用の人間、などの諸説がある。
※更新世(こんしんせい)から縄文・弥生期にかけての
日本人の変遷に関する総合的研究 研究班 の報告にて
「食人による特異な解体痕が疑われる弥生時代人骨もある」 とあり。
http://research.kahaku.go.jp/...
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【船】
弥生ミュージアムさんより
http://www.yoshinogari.jp/...
北区飛鳥山博物館 中里遺跡出土丸木舟
http://www.city.kita.tokyo.jp/...
八尾市久宝寺遺跡出土の準構造船 / 藤井寺市
http://www.city.fujiidera.osaka.jp/...
【動画】 発掘された船 -久宝寺遺跡の準構造船- / (財)大阪府文化財センター
http://www.occh.or.jp/...
笠嶋遺跡からの構造船遺物出土について / 徐福研究
http://jofuku-net.com/...
笠嶋遺跡について / (財) 和歌山県文化財センター
http://www.wabunse.or.jp/...
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【船着き場】
船着き場跡 東側突堤
(長崎県教育委員会『発掘「倭人伝」』より引用)
実測図
(長崎県教育委員会『発掘「倭人伝」』より引用)
船着き場 再現模型
大陸のハイテク土木技術で築かれていた。
船着き場 再現模型
船の出土はまだ無い。
船着き場 再現模型
弥生時代の船着き場跡としては、他に岡山県上東遺跡(じょうとういせき)がある。
▼長崎県教育委員会『発掘「倭人伝」』より
平成8年7月、原の辻遺跡の集落が立地する丘陵北西約300mの低湿地から
礫石(れきいし)を積み上げた巨大な施設が発見された。
船着き場跡である。
築造技術は敷粗朶(しきそだ)工法という高度の技術が駆使されており、
所属する年代が弥生中期前半であることが二重の驚きであった。
一支国に到着した船は、原の辻遺跡の約1.5km東の内海(うちめ)に停泊。
小型の艀(はしけ)に乗り換え、物資を移し替えて、川(幡鉾川[はたほこがわ])を
遡上(そじょう)し船着き場に至る。
一方、内海の港湾施設で陸揚げされた物資や人々が、
陸路を経て中心集落に到着する。
側溝を持った幅約4mの道路は幹線道路として整備され、
大勢の人々や物資が行き交う “海の道” に繋がる “陸の道” である。
陸の道
(長崎県教育委員会『発掘「倭人伝」』より引用)
▼日本最古の石敷き水路 原の辻遺跡
水中考古学/船舶・海事史研究より(2005年11月)
http://www.nauticalarchaeologyjp.com/...
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【船とスサノオノミコト】
▼「古代史と日本神話」 金井清一“造船説話とスサノヲノ命”より
日本書紀神代紀(じんだいき)第8段は、
八岐大蛇退治を中心としたスサノヲノ命関係の段落である。
その第五の一書(いっしょ)に、スサノヲが「韓国(からくに)には金銀がある。
しかしわが子孫の支配する国に浮宝(うくたから)[船]がないのは良くない」
と言って、ひげや胸毛を抜いて、杉、檜となし、これを以て浮宝とせよ。と命じた
という神話がある。
この神話はスサノヲが他の木材の用途をも定め、その子神(ししん)らも
木種をよく分布させた。
そして紀伊国に移り住んだとも述べているが、今、その辺のことは採りあげない。
注目したいのは、スサノヲが造船用の木材生成の神となっていること、
また元来韓国(からくに)にいた神であると神話が語っていることである。
後者については第四の一書には、
初め子神をを率いて新羅国に降った(くだった)のだとある。
そして子神と共に出雲国に渡ってたのであるが、
子神五十猛命(いたけるのみこと)が天から持ち来たった木種は
韓地には殖えず(ふえず)、すべて大八州国(おおやしまこく)に
播殖(はしょく)させたのだと記している。
こちらには造船の件はなく木材のことだけが書かれている。
しかし両書によってスサノヲ及びの子神が船材を含む木材生成の
祖神(そしん)と崇(あが)められていたという信仰的事実の存在したことが分かる。
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参考文献
小林道憲 著 「古代日本海文明交流圏 ~ユーラシアの文明変動の中で~」
http://www.amazon.co.jp/...
遠澤葆 著 「魏志倭人伝の航海術と邪馬台国」
http://www.amazon.co.jp/...
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邪馬台国について
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