Diary 2010.10.30
昨晩、20時までに行かなくてはならなかった外出予定は、
夕方から レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻):関東地方 をチェックしながら
出発する時間を決めました。
19時過ぎに、横浜から降水表示が消えたのを見て外に出ると
さっきまで台風で激しい雨だったのが嘘のように止!
こういった情報を確認しながら
外出時間を決めることができる時代・・、嬉しい限りで。
それにしても、木曜日は寒かったですよね。
そういう日に限って、新宿→神保町→表参道→池袋 と
足を運ばなくてはいけない用事が多々あり、
震えながら超小走りで飛び回っていました。
そんな中、Hotさせてくれたのが東京メトロの車内アナウンス。
特に半蔵門線の表参道到着時のもので、メロメロ東京メトロ。^^
副都心線担当の人も大好きです。
(って、別人かと思っていたら同じ森谷真弓さんのようですね)
以前は、鉄道の車内アナウンス=女性!だと
どうもテツ的には許せない自分がいたのですが、
今では、ほんと癒されています。(笑)
逆に、バスの車内アナウンスは、3歳の頃から 絶対!女性!!でした。
(バスで男性ってあるのでしょうか? 謎)
幼稚園の頃には、バスの運転席横にある
8トラのアナウンステープを盗みたい衝動に駆られてしまったほど、
バスの車内アナウンスマニアになっていた記憶があります。
一番好きだったのは、江ノ電バスで
やさしい声質の中にも、さっぱり感があり大好きでした。
神奈中は、やさしい声質なのですが、ややクドさがあり微妙で
横浜市営バスは、近所のオバさんのような声で全くNGでした。(失礼)
衝撃的だったのは、静岡県修善寺駅から乗った東海バス。
最初に「大変お待たせいたしました!」で始まるのですが、
どこか狭い箱に閉じ込められているのではないか?というような
苦しさがあり、心配してしまったほどです。
あまりの衝撃に
帰ってから、近所の友達にマネをしながら伝えたのを覚えています。
大人になった今、
仕事の関係で様々なナレーターさんとご一緒させてもらっているのですが
これも縁なのか、中には某私鉄の車内アナウンスや
地方のバスアナウンスを担当しているナレーターさんもいて
会うと、ついつい血が騒いでしまい、収録秘話などを聞いてしまいます。
収録した音源を、より車内のスピーカーで聞きやすくするために
コンピュータ処理をしている制作会社も多いようです。
とは知りつつも、東京メトロの人(森谷真弓さん)は
生声であってもらいたい!と願う今日この頃でありました。
話はバスに戻りますが、↓このようなサイトさんもあります。
バス車内放送ミュージアム
さすがに東海バスは子供の頃とは違う人でした。^^