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2011.03.09

江ノ島電鉄 20形

極楽寺~鎌倉高校前間にて / 撮影:2009年

極楽寺にて / 撮影:2009年

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老朽化が進み、構造上冷房装置の搭載が困難だった500形の置き換えと、
1902年(明治35年)の江ノ電開業から100周年を迎えることを記念して
東急車輛製造で製造された。

2002年(平成14年)4月4日に21-61(導入当初は、21-60だった)、
2003年(平成15年)4月4日に22-62の計4両が導入された。
なお走行装置などは機器更新されてからの経年が浅かった
500形のものを流用している。

10形の流れを受けたレトロ調デザインだが、
10形ほど凝った作りにはならなかった。
これは、10形の特別な存在感を残しつつも、
2編成を短期間に増備するために構造の簡略化と
コストの低減を図ったためである。

具体的には前面排障器(スカート)の省略、側面窓は通常の角形に、
屋根もカバー等は省略され、また前面の絞り込み形状が変更され
乗務員室面積が広くなっており、10形とは印象が異なる。

また江ノ電初採用のものとしては前面・側面のLED式行先表示器、
連結面の転落防止幌が挙げられる。

車内設備は、ドアチャイム設置や車椅子スペースの設置など
交通バリアフリー法に対応した設計とされた。
また2000形や10形で採用された
車内自動放送装置は当形式ではIC式とされた。

2000形などではテープ式であったが、
後に当形式と同一のIC式に変更された。
その後ROMが更新され新500形と同一の英語放送が追加された。

車体塗装は、「江ノ電カラー」と通称される緑色とクリーム色の2色であるが、
その色調は300形などの旧型車とは若干異なっており、
また少しでもレトロ感を出すためか金色の装飾帯が巻かれている。
この塗装は、10形の設計時点で計画されていた案の一つである。

また2004年(平成16年)~2007年(平成19年)には
1000形についても同様の塗装に変更されており、
新500形も同様の塗装とされた。

20形の導入に伴い、500形は501-551が2002年1月、
502-552が2003年1月をもって営業運転を終了し、
江ノ島電鉄の旅客営業用車両すべてが冷房車となった。

江ノ電ではかつて新型車の入線後に
旧型車の運転を終了させることが多かったが、
500形は前述したように連接台車や制御器を
当形式に流用する関係で運転終了時期が早まった。

(Wikipediaより)

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▼MasaakiAsukayamaさんの動画より

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