バイトの記憶 #001 / ディスカウントストア
自分が初めてアルバイトしたのは、
高校1年の夏休みでした。
地元にある某ディスカウントストアのバイト。
フロムAやanでバイトを探すという行動は、
妙に大人になった気分でした。
時給は540円。w
仕事内容は、レジのサポート。
パートのオバちゃん(たまーに超美人のお姉ちゃんv)の横で、
お客さんが購入した商品をビニール袋に入れてあげたり、
値段がわからなかったものを大急ぎで売り場の棚まで
確認しに走りに行ったり、要は主役のレジ打ち様のパシリでありました。
タイムカードに日々、勤務時間が記録されていくことで、
どんどんお金が増えていく感じがたまらなく楽しく、
必死にバイトしまくりました。
結局、夏休み中、働きまくって
6万円ちょっとをもらいました。
いやいや、あの時の6万円はすごい大金に見えました。
そして、給料袋をもらった時の嬉しさは忘れられませんね。
その6万円を何に使ったかは、すっかり忘れましたが。w
このディスカウントストアのバイトで、
接客業での挨拶の大切さ、笑顔の大切さ、ささやかな気配りの大切さ、
混雑時の機転の利かせ方の大切さ、見えないところでの努力、など
基本中の基本を沢山学んだような気がします。v
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