北海道旅行記

2010.04.18

北海道旅行 003 吉岡海底駅→函館駅

平成元年8月4日

<吉岡海底駅>

・ホームがとても狭い狭い。
・トンネルの中にある駅、その雰囲気は良かった。
・お客全員がまとまって、ぞろぞろ歩いた。
・荷物置き場があり、重い荷物を持つことなく見学できホッ。
・あっという間に見学時間は過ぎてしまったけれど、色々なモノが見れて良かった。

<吉岡海底駅13:20→(海峡7号)→函館14:47>

・車内で青森駅で購入した駅弁を食べた。
・トンネルを抜けた時の、「ここが北海道なのかぁ!」という感動はすごいもの。
・しばらく、「ここが北海道?」「おー北海道だよ!」ばかり言っていた。
・函館山が見えてきたときには、来た来たと実感。
・やっぱり北海道は雄大!
・だんだん感動しすぎて眠くなってきてしまった。友人Mは既に熟睡。
・函館駅に着いたときには、疲れきってしまった。

<函館駅>
・あまり函館駅という実感が無かったけれど、
 近くに見える函館山だけがそう思わせてくれた。
 この函館山が、後日、すごい感動を与えてくれる存在になるとは
 この頃、予想もしていなかった。
・写真を撮り、その後は貴重な存在のキハ80の北斗に乗ることになった。

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2010.04.11

北海道旅行 002 青森駅→吉岡海底駅

平成元年8月4日

<青森駅>

・なんだか本州の北という感じがあんまりしなかった。
・青函連絡船の跡を見て、少しずつ青森に来た実感が出た。
・青森はやっぱり涼しい。

・青森駅構内で「ズームイン朝」を見たときには、なんだか妙な気分だった。
・どこかのテレビ局が青森駅前で取材をしていて、危うく映ってしまうところだった。
・少し駅前をふらついて、朝の目覚めとした。
・かなり観光客が多かった。
・夜には「ねぶた祭り」があると聞いて、夜に居られないのは残念に思った。
・地元のおばあちゃんに「函館に行く線はどこ?」と聞かれ戸惑った。
・サンドウィッチを食べ、ねぶた祭りにちなんだ駅弁を買った。

<青森駅10:49→(海峡5号)→吉岡海底駅12:07>

・車内では、「こんな風景、厚木とかにもあるなぁ」と冷めた会話をしてしまった。
・青函トンネルに入った瞬間はなんとも言えない感動だった。
・車内の青函トンネル走行過程案内をずっと見ていた。
・トンネル内に電灯が1つも無かったことにビックリ。
・車掌さんはメガホン(拡声器)で話していた。なかなか見れない姿だ。
・普通のトンネルと変わらないので、この上に海があるとは信じられなかった。

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2010.03.27

北海道旅行 001 自宅→青森駅

平成元年8月3日~4日

<自宅→品川駅>
・荷物がものすごく重く、大丈夫か心配だった。
・これから旅行が始まるという期待感で興奮気味。
・京急の快速特急、座れて良かった。
・2000系だったので、とても楽で旅行開始にはベストだった。
・過ぎてゆく見慣れた景色に何か寂しさを感じた。

<品川駅→上野駅>

・とても混雑していて座れなかった。

<上野駅>
・「さぁ、旅立ち!」ということで、少し思いにふける。
・上野駅から旅を共にする友人Mが、なんと「ひたち号」に乗っていた。
 どうやら上野から乗らずに、水戸から乗り自分をビックリさせようと思っていたらしいが
 その前に発見してしまった。(笑)  
 でも切符を買ってしまっていたらしく、彼はそのまま「ひたち号」で旅立った。

・ゆうづる号入線!いよいよ出発。
 リィーーーーーーーーーーン、ベルが鳴り、ドアが閉まり
 ゆっくりと列車が動き始めた。

<上野駅21:30→(寝台特急ゆうづる1号)→青森6:21>
・とにかく寝台が狭くて狭くて「早く寝るしかない!」という感じ。
・でも慣れるとVery-Good!

・ジュース、POPEYEを駅で買ったので、寝転び飲みながら本を読んだ。
・うとうとしかけたところで、水戸からMがのんきにやって来た。
・車内はみんな寝静まっているけれど、
 二人で紙を使ってベットの中段と上段とでこれからの旅程について
 やりとりをしていた。(自分は上段)
・寝心地は良かったが、朝起きた時、ちょっと気持ちが悪かった。

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切符 / 北斗85号

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切符 / 北海道フリーきっぷ

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切符 / 海峡5号

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青森駅にて

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切符 / ゆうづる1号

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583系

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