2004.05.08

ルパード・マードックとFOX

静岡県立大学国際関係学部前坂教授のレポートに、

>>イラク戦争で最も勝利を収めた米国メディアはルパード・マードックのFOXニュースである。

と述べている部分があります。

そうです、あの有名なアメリカのFOXニュースは、
ルパード・マードックが所有しているニューズ・コーポレーション
という組織の傘下に位置するニュース専門のケーブルテレビ局なのです。

FOXニュースは、今回のイラク戦争について、
アメリカ政権に対する明確な支持を示していました。

となれば、アメリカ政権がFOXニュースに向ける態度は・・・ わかりますよね?

このFOXニュースのアメリカ政権支持の意思は、
考え抜かれた上で、そのような意思が決められたわけではなく、
FOXニュースをマードックが操っている以上、ごく当然の流れだったのです。

マードックはアメリカ政権内のある人物と昔から深い関係にあったわけですから・・。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2004.04.17

イラク戦争による子供達の被害

アメリカ軍によるファルージャ攻撃では、
数百人の子供達が犠牲になっています。
心痛む話です。

この戦争は、「イラクの自由作戦」と名づけられています。
「自由」のためには、紹介したページで伝えられているような犠牲は仕方がないのでしょうか?

もし、 “アメリカという国の権力や地位という名の仮面” を使って、
「イラクに自由を!」という気持ちよりも、利権や名誉心を強く持ちながら
この戦争をコントロールしていたとしたら、
決して許されてはならないことだと思います。
そうではないですよね? ブッシュさん?

◎Google検索「イラク戦争 子供」
  http://www.google.co.jp/...

---------------------

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.04.13

ルパード・マードック

ルパード・マードックという人を知っていますか?
メディア王と呼ばれる人です。

彼はメディアを圧倒的に支配していると同時に、
アメリカ、イギリス、イスラエルの某政治家達、財界人達、富豪達とも
強固な関係を持っています。
もちろん、その関係は日本のある筋にも繋がっています。

世界のおよそ60億人の人々の中から、
たった1人のルパード・マードックという人物を探っていくだけで、
世界がごく一部の人間達にコントロールされつつある危険な現状の一端を
垣間見ることができるのです。

ということで、まずは、ルパード・マードックという人を探ることから
はじめてみたいと思います。

イラクはもちろん、北朝鮮問題にまで、たどり着く旅となります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.10

ラムズフェルドの言葉

>ラムズフェルド米国防長官は8日、記者団に対し、
>イラクで邦人3人が拘束された事件に関連、
>日本政府が犯行グループが要求する自衛隊の撤退要求に
>応じない方針を示したことについて、
>「明らかにそれは良いことだ。正しい姿勢であり、感謝する」と述べ、
>謝意を示した。 

=時事通信.4月8日ワシントン より引用=


感謝? 何のために? 誰のために?

この人達は、本当に一体いつになったら目が覚めるのだろうか?

この感謝の気持ちが沸き出している源のせいで、
今日もまた多くの命が犠牲になるかもしれないのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.05

気になる本

http://river-v.cocolog-nifty.com/good_news/2004/03/banned_in_brita.html

こちらのニコラスさんのブログで触れられている本・・
ぜひ日本語版が出てほしいところであります。
また真実の一部が垣間見えるかもしれない。

それにしても、最近、暴露系本がブームなのは、やはり選挙のためなのか?!
「落とし穴本」に引っかからないよう気をつけなくては・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.04

暴き開始

(1) アメリカ建国時代からの富豪
(2) (1)の富豪たちと組み成功した企業家とその子孫
(3) (1)(2)の地位を利用し成り上がった政治家とその子孫
(4) (1)(2)(3)と深い関係にある者が主導権を握る企業やメディア
(5) アメリカの(1)~(4)の人間達と手を組むことで利を得る
    他国の富豪&企業家&政治家&メディア

これら、(1)~(5)のような限られた人間によって
グローバルという名のもとに
世界中の様々な国々の政治・社会・経済が
怖いくらいにコントロールされつつあるわけです。

こんな人間達に、もう好き勝手にコントロールさせてはいけないと
誰もが気づいていかないと・・本当に。 

TV・新聞・雑誌はコントロールできても、ネットはコントロールしきれないだろう!
メディアにはメディアで戦っていかないと。
まずは、その実態と本当の姿を暴くことから開始!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

AED | B.space | CAR | Cosmos | Discography | DUCT | face | favorite | favorite2 | FM-Selfpit | F感写 | HOMEPAGEクリップ | MEMO | MONO | MONO2 | MONO3 | MY PHOTO | Photoword | PickUp | ROOM | Selfpit Shop 001 | SelfpitCasting | SelfpitCasting SHORT | SelfpiTube | SelfPod | SelfPod-V | texture | TITANIC タイタニック号 | topic | topic2 | topic3 | topic4 | topic5 | topic6 | topic7 | topic8 | URAGA DOCK 2006 | 【逆説の日本史】への旅 | いなもいわた | うちのブツ | おかん川柳 | かかし | これまでの旅と散歩 | ごてんば線まつり | なんちゃって露出 | のひトーク | のひトーク2 | はじめまして | ほのぼの | むかしの物 | アルバム帖 | インターネットサービス | クリップ | クリップ2 | クリップ3 | ショートフィルム | ストップ!地球支配 | ダイビング | ディーゼル機関車 | デザPi | ネットラジオ | ネモフィラ | バイトの記憶 | パスネット | ビデオ日記 | ブックマーク | ブログトレイン | ポタリング | ポタリング(自転車) | ポタリング(チャリメイツ) | ワットンFM | 三崎口駅周歩 | 三角牛乳 | 二宮駅周歩 | 人間社会問題 | 人間社会問題・INDEX | 今日の話題 | 今日の豆苗 | 今日の鉢 | 伊豆急下田駅周歩 | 伊香保温泉 | 保存鉄道 | 保存鉄道2 | 個人放送局 | 八方尾根の植物 | 切符 | 制作コンテンツ | 北海道旅行記 | 南小谷駅周歩 | 古日記 | 古日記・メニュー | 地球環境問題 | 城ヶ崎海岸駅~伊豆高原駅周歩 | 夏っちゃんぶろぐ | 夜彩 | 大和朝廷 2009 | 大和朝廷 2010 | 大胡駅周歩 | 大風呂や温泉 | 宇宙の話 | 宇宙2 | 宇宙3 | 宇宙4 | 宇宙5 | 宇宙6 | 宇宙7 | 川越建物探訪 | 平安時代 | 広瀬しづ短歌集 | 店手帖 | 弥生人の作品 | 弥生時代 | 弥生時代 2008 | 弥生時代 2009 | 弥生時代 2010 | 弥生時代後期 | 彼の首、その理由 | 思い出のカセットテープ | 思い出の小箱 | 思い出の良曲 | 想い出の曲 | 携帯・写真日記 | 携帯・写真日記2 | 携帯・写真日記3 | 新村駅周歩 | 新白河駅周歩 | 旅ステ 96-9 | 旅&散歩 | 旅&散歩 2 | 日記 2004年3月~ | 日記 2004年9月~ | 日記 2006年3月~ | 日記 2009年1月~ | 日記 2010年10月~ | 旧フランス大使館 No Man's Land | 映像クリップ | | 昭島駅周歩 | 景感写眞 | | 最期を迎えるまで | 東京・横浜 イベント情報 | 東京駅 | 松本駅周歩 | 株をやってみるよ! | 根津駅周歩 | 桐生建物探訪 | 桜東京 | 森の村線 | 極楽寺駅周歩 | 横浜 | 機械遺産 | 歴史 | 歴史ラジオ | 気になるネット通販 | 江ノ電 路地裏散策 | 沈船 | 流山駅周歩 | 添乗員の記憶 | 環境問題 | 白馬八方尾根への旅 | 知人コラム | 知人リンク | 石垣島 | 箱根 | 絵葉書ギャラリー | 縄文・弥生・古墳時代 | 縄文人の作品 | 聴いたアルバム | 舞岡 | 船土線 | 荒川線の日 | 蓮台寺駅~伊豆急下田駅周歩 | 虫メガネ | 虫メガネ2 | 行きたい場所 | 観た映画 | 記憶の小箱 | 豊橋建物探訪 | 足尾駅~間藤駅周歩 | 車庫 | 近代日本 | 那珂湊駅周歩 | | 野辺山駅周歩 | 鉄道 | 鉄道写真 | 鉄道写真10 | 鉄道写真11 | 鉄道写真2 | 鉄道写真3 | 鉄道写真4 | 鉄道写真5 | 鉄道写真6 | 鉄道写真7 | 鉄道写真8 | 鉄道写真9 | 鎌倉駅周歩 | 鎌倉駅周歩2 | 鑑賞映画 | 長谷駅周歩 | 雑感 | 電話箱 | 非自然色横濱画2 | 飛鳥・斑鳩・平城京への旅 featuring 聖徳太子 | | 食2 | 食3 | 食4 | 食5 | 飲んだビール | 飲んだビール2 | 飲んだビール3 | 飲んだ酒2 | 鼻歌自作曲