戦争体験者の語り(一) 髙橋正二さん
元大本営参謀の髙橋正二さん(大正2年生まれ)のお話です。
◎高橋正二先生講演録
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8947/syoji.htm
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元大本営参謀の髙橋正二さん(大正2年生まれ)のお話です。
◎高橋正二先生講演録
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元順徳陸軍連絡部配属の松尾宗次さん(大正9年生まれ)のお話です。
◎青春を犠牲にしての五年間
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/...
日本財団図書館には、
松尾さん以外にも、多くの方の戦争体験記があります。
◎私たちの遺書-語り残した戦争体験-
http://nippon.zaidan.info/...
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神風特別攻撃隊・八洲隊の永末千里さん(昭和2年生まれ)のお話です。
◎蒼空の果てに
http://www.warbirds.jp/senri/
◎永末さんのBlog
http://blogs.yahoo.co.jp/senri0220
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8月9日は、長崎に原子爆弾が投下された日です。
平和公園で「原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」がありました。
長崎市長による“長崎平和宣言”の全文を紹介しておきたいと思います。
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▼2008年 長崎市長 田上富久 「長崎平和宣言」
あの日、この空にたちのぼった原子雲を私たちは忘れません。
1945年8月9日午前11時2分、アメリカ軍機が投下した一発の原子爆弾が、巨大な火の玉となって長崎のまちをのみこみました。想像を絶する熱線と爆風、放射線。崩れ落ちる壮麗な天主堂。廃墟に転がる黒焦げの亡骸。無数のガラスの破片が突き刺さり、皮膚がたれさがった人々が群れをなし、原子野には死臭がたちこめました。
7万4千人の人々が息絶え、7万5千人が傷つき、かろうじて生き残った人々も貧困や差別に苦しみ、今なお放射線による障害に心もからだもおびやかされています。
今年は、長崎市最初の名誉市民、永井隆博士の生誕100周年にあたります。博士は長崎医科大学で被爆して重傷を負いながらも、医師として被災者の救護に奔走し、「原子病」に苦しみつつ「長崎の鐘」などの著書を通じて、原子爆弾の恐ろしさを広く伝えました。「戦争に勝ちも負けもない。あるのは滅びだけである」という博士の言葉は、時を超えて平和の尊さを世界に訴え、今も人類に警鐘を鳴らし続けています。
「核兵器のない世界に向けて 」と題するアピールが、世界に反響を広げています。執筆者はアメリカの歴代大統領のもとで、核政策を推進してきた、キッシンジャー元国務長官、シュルツ元国務長官、ペリー元国防長官、ナン元上院軍事委員長の4人です。
4人は自国のアメリカに包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を促し、核不拡散条約(NPT)再検討会議で合意された約束を守るよう求め、すべての核保有国の指導者たちに、核兵器のない世界を共同の目的として、核兵器削減に集中して取り組むことを呼びかけています。
これらは被爆地から私たちが繰り返してきた訴えと重なります。
私たちはさらに強く核保有国に求めます。まず、アメリカがロシアとともに、核兵器廃絶の努力を率先して始めなければなりません。世界の核弾頭の95%を保有しているといわれる両国は、ヨーロッパへのミサイル防衛システムの導入などを巡って対立を深めるのではなく、核兵器の大幅な削減に着手すべきです。英国、フランス、中国も、核軍縮の責務を真摯に果たしていくべきです。
国連と国際社会には、北朝鮮、パキスタン、イスラエルの核兵器を放置せず、イランの核疑惑にも厳正な対処を求めます。また、アメリカとの原子力協力が懸念されるインドにも、NPT及びCTBTへの加盟を強く促すべきです。
我が国には、被爆国として核兵器廃絶のリーダーシップをとる使命と責務があります。日本政府は朝鮮半島の非核化のために、国際社会と協力して北朝鮮の核兵器の完全な廃棄を強く求めていくべきです。また、日本国憲法の不戦と平和の理念にもとづき、非核三原則の法制化を実現し、「北東アジア非核兵器地帯」創設を真剣に検討すべきです。
長崎では、高齢の被爆者が心とからだの痛みにたえながら自らの体験を語り、若い世代は「微力だけど無力じゃない」を合言葉に、核兵器廃絶の署名を国連に届ける活動を続け、市民は平和案内人として被爆の跡地に立ち、その実相を伝えています。医療関係者は、生涯続く被爆者の健康問題に真摯に対応しています。
来年、私たちは広島市と協力して、世界の2,300を超える都市が加盟している平和市長会議の総会を長崎で開催します。世界の都市と結束して、2010年のNPT再検討会議に向けて核兵器廃絶のアピール活動を展開していきます。国内の非核宣言自治体にも、長崎市が強く呼びかけて活動の輪を広げていきます。
核兵器の使用と戦争は、地球全体の環境をも破壊します。核兵器の廃絶なくして人類の未来はありません。世界のみなさん、若い世代やNGOのみなさん、核兵器に「NO!」の意志を明確に示そうではありませんか。
被爆から63年が流れ、被爆者は高齢化しています。日本政府には国内外の被爆者の実態に即した援護を急ぐよう重ねて要求します。
ここに原子爆弾で亡くなられた方々の御霊の平安を心から祈り、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に力を尽くすことを宣言します。
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▼2007年 長崎市長 田上富久 「長崎平和宣言」
「この子どもたちに何の罪があるのでしょうか」
原子爆弾の炎で黒焦げになった少年の写真を掲げ、12年前、就任まもない伊藤一長前長崎市長は、国際司法裁判所で訴えました。本年4月、その伊藤前市長が暴漢の凶弾にたおれました。「核兵器と人類は共存できない」と、被爆者とともに訴えてきた前市長の核兵器廃絶の願いを、私たちは受け継いでいきます。
1945年8月9日、午前11時2分、米軍爆撃機から投下された1発の原子爆弾が、地上500メートルで炸裂しました。
猛烈な熱線や爆風、大量の放射線。
7万4千人の生命が奪われ、7万5千人の方々が深い傷を負い、廃墟となった大地も、川も、亡骸で埋まりました。平和公園の丘に建つ納骨堂には、9千もの名も知れない遺骨が、今なお、ひっそりと眠っています。
「核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反する」という、1996年の国際司法裁判所の勧告的意見は、人類への大いなる警鐘でした。2000年の核不拡散条約(NPT)再検討会議では、核保有国は、全面的核廃絶を明確に約束したはずです。
しかしながら、核軍縮は進まないばかりか、核不拡散体制そのものが崩壊の危機に直面しています。米国、ロシア、英国、フランス、中国の核保有5か国に加え、インド、パキスタン、北朝鮮も自国を守ることを口実に、新たに核兵器を保有しました。中東では、事実上の核保有国と見なされているイスラエルや、イランの核開発疑惑も、核不拡散体制をゆるがしています。
新たな核保有国の出現は、核兵器使用の危険性を一層高め、核関連技術が流出の危険にさらされています。米国による核兵器の更新計画は、核軍拡競争を再びまねく恐れがあります。
米国をはじめとして、すべての核保有国は、核の不拡散を主張するだけではなく、まず自らが保有する核兵器の廃絶に誠実に取り組んでいくべきです。科学者や技術者が核開発への協力を拒むことも、核兵器廃絶への大きな力となるはずです。
日本政府は、被爆国の政府として、日本国憲法の平和と不戦の理念にもとづき、国際社会において、核兵器廃絶に向けて、強いリーダーシップを発揮してください。
すでに非核兵器地帯となっているカザフスタンなどの中央アジア諸国や、モンゴルに連なる「北東アジア非核兵器地帯構想」の実現を目指すとともに、北朝鮮の核廃棄に向けて、6か国協議の場で粘り強い努力を続けてください。
今日、被爆国のわが国においてさえも、原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能性が語られるなか、単に非核三原則を国是とするだけではなく、その法制化こそが必要です。
長年にわたり放射線障害や心の不安に苦しんでいる国内外の被爆者の実情に目を向け、援護施策のさらなる充実に早急に取り組んでください。被爆者の体験を核兵器廃絶の原点として、その非人道性と残虐性を世界に伝え、核兵器の使用はいかなる理由があっても許されないことを訴えてください。
爆心地に近い山王神社では、2本のクスノキが緑の枝葉を大きく空にひろげています。62年前、この2本の木も黒焦げの無残な姿を原子野にさらしていました。それでもクスノキはよみがえりました。被爆2世となるその苗は、平和を願う子どもたちの手で配られ、今、全国の学校やまちで、すくすくと育っています。時が経ち、世代が代わろうとも、たとえ逆風が吹き荒れようとも、私たちは核兵器のない未来を、決して諦めません。
被爆62周年の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にあたり、原子爆弾の犠牲になられた方々の御霊の平安をお祈りし、広島市とともに、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に力を尽くしていくことを宣言します。
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▼2006年 長崎市長 伊藤一長 「長崎平和宣言」
「人間は、いったい何をしているのか」
被爆から61年目を迎えた今、ここ長崎では怒りといらだちの声が渦巻いています。
1945年8月9日11時2分、長崎は一発の原子爆弾で壊滅し、一瞬にして、7万4千人の人々が亡くなり、7万5千人が傷つきました。人々は、強烈な熱線に焼かれ、凄まじい爆風で吹き飛ばされ、恐るべき放射線を身体に浴び、現在も多くの被爆者が後障害に苦しんでいます。生活や夢を奪われた方々の無念の叫びを、忘れることはできません。
しかし、未だに世界には、人類を滅亡させる約3万発もの核兵器が存在しています。
10年前、国際司法裁判所は、核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反するとして、国際社会に核廃絶の努力を強く促しました。
6年前、国連において、核保有国は核の拡散を防ぐだけではなく、核兵器そのものの廃絶を明確に約束しました。
核兵器は、無差別に多数の人間を殺りくする兵器であり、その廃絶は人間が絶対に実現すべき課題です。
昨年、189か国が加盟する核不拡散条約の再検討会議が、成果もなく閉幕し、その後も進展はありません。
核保有国は、核軍縮に真摯に取り組もうとせず、中でも米国は、インドの核兵器開発を黙認して、原子力技術の協力体制を築きつつあります。一方で、核兵器保有を宣言した北朝鮮は、我が国をはじめ世界の平和と安全を脅かしています。また、すでに保有しているパキスタンや、事実上の保有国と言われているイスラエルや、イランの核開発疑惑など、世界の核不拡散体制は崩壊の危機に直面しています。
核兵器の威力に頼ろうとする国々は、今こそ、被爆者をはじめ、平和を願う人々の声に謙虚に耳を傾け、核兵器の全廃に向けて、核軍縮と核不拡散に誠実に取り組むべきです。
また、核兵器は科学者の協力なしには開発できません。科学者は、自分の国のためだけではなく、人類全体の運命と自らの責任を自覚して、核兵器の開発を拒むべきです。
繰り返して日本政府に訴えます。被爆国の政府として、再び悲惨な戦争が起こることのないよう、歴史の反省のうえにたって、憲法の平和理念を守り、非核三原則の法制化と北東アジアの非核兵器地帯化に取り組んでください。さらに、高齢化が進む国内外の被爆者の援護の充実を求めます。
61年もの間、被爆者は自らの悲惨な体験を語り伝えてきました。ケロイドが残る皮膚をあえて隠すことなく、思い出したくない悲惨な体験を語り続ける被爆者の姿は、平和を求める取り組みの原点です。その声は世界に広がり、長崎を最後の被爆地にしようとする活動は、人々の深い共感を呼んでいます。
本年10月、第3回「核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」が開催されます。過去と未来をつなぐ平和の担い手として、世代と国境を超えて、共に語り合おうではありませんか。しっかりと手を結び、さらに力強い核兵器廃絶と平和のネットワークを、ここ長崎から世界に広げていきましょう。
被爆者の願いを受け継ぐ人々の共感と連帯が、より大きな力となり、必ずや核兵器のない平和な世界を実現させるものと確信しています。
最後に、無念の思いを抱いて亡くなられた方々の御霊の平安を祈り、この2006年を再出発の年とすることを決意し、恒久平和の実現に力を尽くすことを宣言します。
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▼2005年 長崎市長 伊藤一長 「長崎平和宣言」
今、被爆から60年を迎えた空に長崎の鐘の音が響きわたりました。
1945年8月9日午前11時2分、米軍機から投下された一発の原子爆弾は、この空で炸裂し、一瞬にして長崎のまちを破壊しました。死者7万4千人。負傷者7万5千人。何も分からないまま死んでいった人々。水を求めながら息絶えた人々。黒焦げになり泣くこともできないで目を閉じた幼子たち。かろうじて死を免れた人々も、心と身体に癒すことのできない深い傷を負い、今なお原爆後障害に苦しみ、死の恐怖に怯えています。
核保有国の指導者の皆さん。いかなる理由があっても核兵器は使われてはなりません。そのことを私たちは身をもって知っています。60年間、私たちは、「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ナガサキ」を訴えてきました。国際社会も、核実験の禁止や非核兵器地帯の創設に努力し、2000年には、核保有国も核兵器の廃絶を明確に約束したではありませんか。
それにもかかわらず、今年5月、国連本部で開かれた核不拡散条約再検討会議は、核兵器拡散の危機的状況にありながら、何の進展もなく閉幕しました。核保有国、中でもアメリカは、国際的な取り決めを無視し、核抑止力に固執する姿勢を変えようとはしませんでした。世界の人々の願いが踏みにじられたことに、私たちは強い憤りを覚えます。
アメリカ市民の皆さん。私たちはあなたがたが抱えている怒りと不安を知っています。9・11の同時多発テロによる恐怖の記憶を、今でも引きずっていることを。しかし、1万発もの核兵器を保有し、臨界前核実験を繰り返し、そのうえ新たな小型核兵器まで開発しようとする政府の政策が、ほんとうにあなたがたに平安をもたらすでしょうか。私たちは、あなたがたの大多数が、心の中では核兵器廃絶を願っていることを知っています。同じ願いを持つ世界の人々と手を携え、核兵器のない平和な世界を、ともに目指そうではありませんか。
日本政府に求めます。わが国は、先の戦争を深く反省し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こらないようにすることを、決意したはずです。この憲法の平和理念を守り、被爆国として、核兵器を「持たない」「作らない」「持ち込ませない」とする非核三原則を、直ちに法制化するべきです。今、関係国が努力している朝鮮半島の非核化と、日本の非核三原則が結びつくことによって、北東アジアの非核兵器地帯化の道が開けます。「核の傘」に頼らない姿勢を示し、核兵器廃絶への指導的役割を果たしてください。
さらに日本政府に求めます。被爆者はすでに高齢に達しています。海外の被爆者にも十分な援護の手を差し伸べるとともに、被爆体験による心の傷がもとで苦しんでいる人たちの支援も充実してください。
長崎では、多くの若者が原爆や平和について学び、自ら活動に取り組んでいます。若い世代の皆さん。原子爆弾によって無念の死を遂げた人々に、深く思いを巡らせてください。一人ひとりが真摯に過去の歴史に学び、平和の大切さや命の尊さについて考えてみてください。長崎市民は、皆さんの平和への取り組みを支援します。世界の市民やNGOと手を結び、ともに平和の鐘を長崎の空から高らかに響かせようではありませんか。
被爆60周年を迎えた今、原子爆弾で亡くなられた方々の御霊の平安を祈り、私たちは、広島とともに、核兵器廃絶と世界恒久平和に向けて、決してあきらめることなく努力することを宣言します。
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▼2004年 長崎市長 伊藤一長 「長崎平和宣言」
はたして世界のどれだけの人が記憶しているでしょうか。59年前の今日、8月9日、午前11時2分、米軍機から投下された一発の原子爆弾によって、まちは一瞬にして廃墟と化しました。死者7万4千人、負傷者7万5千人。現在の長崎は、美しい街並みとなり、国内外から訪れる人で賑わい、人々は個性ある伝統と文化の中で暮らしています。しかし、このまちには、高齢に達した今もなお、原爆後障害や被爆体験のストレスによる健康障害に苦しみ続けている多くの人々がいるのです。そのような長崎市を代表する者として、すでに亡くなられた方々の苦しみをも深く思いつつ、世界に強く訴えます。
アメリカ市民の皆さん。59年間にわたって原爆がもたらし続けているこの悲惨な現実を直視してください。国際司法裁判所の勧告的意見は、核兵器による威嚇と使用が一般的に国際法に違反することを明言しています。しかし、アメリカ政府は、今なお約1万発の核兵器を保有し続け、臨界前核実験を繰り返しています。また、新たに開発しようとしている小型核兵器は、小型といっても凄まじい威力を持つものです。放射線障害をもたらす点では、長崎に落とされた原爆と違いはありません。世界の超大国が、核兵器に依存する姿勢を変えない限り、他の国の核拡散を阻止できないことは明らかです。アメリカ市民の皆さん、私たち人類の生存のために残された道は、核兵器の廃絶しかないのです。今こそ、ともに手を携えてその道を歩みはじめようではありませんか。
世界の皆さん。今、世界では、イラク戦争やテロの頻発など、人間の生命を軽んじる行為が日常的に繰り返されています。私たちは、英知を集め、武力ではなく外交的努力によって国際紛争を解決するために、国連の機能を充実・強化すべきです。来年は被爆60周年を迎えます。国連で開催される核不拡散条約(NPT)再検討会議へ向け、平和を願う一般市民やNGOなど、地球市民による連帯の力を結集し、非人道兵器の象徴ともいえる核兵器の廃絶に道筋をつけさせようではありませんか。
日本政府に求めます。日本国憲法の平和理念を守り、唯一の被爆国として、非核三原則を法制化すべきです。この非核三原則と朝鮮半島の非核化を結びつけることによって、北東アジア非核兵器地帯を生み出す道が開けます。それは同時に、日朝平壌宣言の具体化にも合致し、また、日本自らが核兵器に頼らない独自の安全保障のあり方を求めることにもつながるのです。
若い世代の皆さん。今、長崎市では、被爆の実相や命の尊さを学ぶことにより、多くの若者たちが平和について考え、自ら行動するようになりました。私たちは、混迷を深める世界情勢の中にあって、この若者たちの情熱に希望の光を見いだしています。一人ひとりが平和の問題に関心を持ち、身近なところから行動することが、核兵器の廃絶と世界平和の実現につながるのです。長崎市は、これからも被爆体験を継承し、平和学習の拠点都市として、平和の大切さを発信し続けます。そして、皆さんとの強い連帯が生まれることを願っています。
被爆59周年にあたり、原爆で亡くなられた方々の御霊の平安を祈りつつ、長崎市民は、核兵器のない真の平和な世界を実現するために、たゆまず努力することを宣言します。
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◎長崎平和宣言 The Nagasaki Peace Declaration
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/
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8月6日は、人類史上最初の原子爆弾が広島に投下された日です。
原爆投下から今年で63年が経過しました。
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■□□ 広島被爆地
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■□□ 被爆建物 - 原爆ドーム
◎Google検索「原爆ドーム」
http://www.google.com/...
◎kizasi検索「原爆ドーム」
http://kizasi.jp/...
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■□□ 被爆建物 - 旧広島文理科大学
◎被爆建物 刻まれた記憶 ~ 被爆60年 2005年NHK広島放送局
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/...
◎arch-hiroshima 広島の建築 旧広島文理科大学本館
http://www.arch-hiroshima.net/arch-hiroshima/...
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■□□ 被爆建物 - 日本赤十字社広島病院
◎広島赤十字・原爆病院
http://www.hiroshima-med.jrc.or.jp/
◎hiroshima nisseki hospital - Oct.1945 Hiroshima
http://www.peace-museum.org/...
◎2bx26 広島赤十字病院原爆殉職職員慰霊碑
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/...
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■広島市長 秋葉忠利 「広島平和宣言」
平均年齢75歳を超えた被爆者の脳裡(のうり)に、63年前がそのまま蘇(よみがえ)る8月6日が巡って来ました。「水を下さい」「助けて下さい」「お母ちゃん」―――被爆者が永遠に忘れることのできない地獄に消えた声、顔、姿を私たちも胸に刻み、「こんな思いを他の誰(だれ)にもさせない」ための決意を新たにする日です。
しかし、被爆者の心身を今なお苛(さいな)む原爆の影響は永年にわたり過少評価され、未だに被害の全貌(ぜんぼう)は解明されていません。中でも、心の傷は深刻です。こうした状況を踏まえ、広島市では2か年掛けて、原爆体験の精神的影響などについて、科学的な調査を行います。
そして、この調査は、悲劇と苦悩の中から生れた「核兵器は廃絶されることにだけ意味がある」という真理の重みをも私たちに教えてくれるはずです。
昨年11月、科学者や核問題の専門家などの議論を経て広島市がまとめた核攻撃被害想定もこの真理を裏付けています。核攻撃から市民を守る唯一の手段は核兵器の廃絶です。だからこそ、核不拡散条約や国際司法裁判所の勧告的意見は、核軍縮に向けて誠実に交渉する義務を全(すべ)ての国家が負うことを明言しているのです。さらに、米国の核政策の中枢を担ってきた指導者たちさえ、核兵器のない世界の実現を繰り返し求めるまでになったのです。
核兵器の廃絶を求める私たちが多数派であることは、様々な事実が示しています。地球人口の過半数を擁する自治体組織、「都市・自治体連合」が平和市長会議の活動を支持しているだけでなく、核不拡散条約は190か国が批准、非核兵器地帯条約は113か国・地域が署名、昨年我が国が国連に提出した核廃絶決議は170か国が支持し、反対は米国を含む3か国だけです。今年11月には、人類の生存を最優先する多数派の声に耳を傾ける米国新大統領が誕生することを期待します。
多数派の意思である核兵器の廃絶を2020年までに実現するため、世界の2368都市が加盟する平和市長会議では、本年4月、核不拡散条約を補完する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を発表しました。核保有国による核兵器取得・配備の即時停止、核兵器の取得・使用につながる行為を禁止する条約の2015年までの締結など、議定書は核兵器廃絶に至る道筋を具体的に提示しています。目指すべき方向と道筋が明らかになった今、必要なのは子どもたちの未来を守るという強い意志と行動力です。
対人地雷やクラスター弾の禁止条約は、世界の市民並びに志を同じくする国々の力で実現しました。また、地球温暖化への最も有効な対応が都市を中心に生れています。市民が都市単位で協力し人類的な課題を解決できるのは、都市が世界人口の過半数を占めており、軍隊を持たず、世界中の都市同士が相互理解と信頼に基づく「パートナー」の関係を築いて来たからです。
日本国憲法は、こうした都市間関係をモデルとして世界を考える「パラダイム転換」の出発点とも言えます。我が国政府には、その憲法を遵守し、「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の採択のために各国政府へ働き掛けるなど核兵器廃絶に向けて主導的な役割を果すことを求めます。さらに「黒い雨降雨地域」や海外の被爆者も含め、また原爆症の認定に当たっても、高齢化した被爆者の実態に即した温かい援護策の充実を要請します。
また来月、我が国で初めて、G8下院議長会議が開かれます。開催地広島から、「被爆者の哲学」が世界に広まることを期待しています。
被爆63周年の平和記念式典に当たり、私たちは原爆犠牲者の御霊(みたま)に心から哀悼の誠を捧(ささ)げ、長崎市と共に、また世界の市民と共に、核兵器廃絶のためあらん限りの力を尽し行動することをここに誓います。
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■こども代表 「平和への誓い」
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
突然のするどい閃光(せんこう)と爆風(ばくふう)で、数え切れない多くの尊(とうと)い命が失われました。
あの日、建物疎開(そかい)や工場で働くために出かけていった子どもたちは、63年たった今も帰りません。「いってきます。」と出かけ、「ただいま。」と帰ってくる。原爆(げんばく)は、こんな当たり前の毎日を一瞬(いっしゅん)で奪(うば)いました。
原爆は、やっと生き残った人たちも苦しめます。
放(ほう)射線(しゃせん)の影響で突然病(やまい)に倒れる人。
あの日のことを「思い出したくない」と心を閉ざす人。
大切な家族や友人を亡くし、「わしは、生きとってもええんじゃろうか?」と苦しむ人。
でも、生き抜(ぬ)いてくれた人たちがいてくれたからこそ、私たちまで命が続いています。平和な街を築き上げてくれたからこそ、私たちの命があるのです。
今、私たちは、生き抜いてくれた人たちに「ありがとう」と心の底から言いたいです。
忘れてはならない原爆の記憶や、核兵器に対する怒(いか)りは、年々人々の心から薄(うす)れていると思います。しかし、人の命を奪う戦争や暴力は、遠い過去のことではありません。
この瞬間にも、領土の取り合い、宗教の違いなどによる争いによって、小さい子どもや大人、私たちと年齢の変わらない子どもたちの命が奪われています。
失われた命の重さを思う時、何も知らなくて平和は語れません。
事実を知る人がいなくなれば、また同じ過ちがくり返され、戦争で傷つき、命を失った人たちの願いは、かき消されてしまいます。だから、私たちは、大きくなった時、平和な世界にできるよう、ヒロシマで起きた事実に学び、知り、考え、そして、そのことをたくさんの人に伝えていくことから始めます。
また、私たちは、世界の人々に、平和記念式典が行われ、深い祈(いの)りの中にある広島に来てほしいと思っています。ヒロシマのこと、戦争のことを知り、平和の大切さを肌で感じてほしいのです。
そして今こそ、平和を願う子どもたちの声に耳をかたむけてほしいのです。
みなさん、見ていて下さい。
私たちは、原爆や戦争の事実に学びます。
私たちは、次の世代の人たちに、ヒロシマの心を伝えます。
そして、世界の人々に、平和のメッセージを伝えることを誓います。
(こども代表)
広島市立幟町小学校6年 今井穂花
広島市立吉島東小学校6年 本堂壮太
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■潘基文国連事務総長 Message
広島平和記念式典には、毎年恒例の儀式をはるかに越える意味があります。それは広島市民の皆様と全世界の人々が、核戦争の最初の犠牲者を追悼し、核兵器のない世界を実現するためには何が必要かを深く考える機会なのです。悲しみや苦悩の中から、私たちがともに、新しい平和と安全の時代に向かって歩を進めていけるという新しい希望が生まれるかもしれません。このような希望を抱ける根拠は多くあります。
核軍縮を進める必要性に対する世界の認識は、何年かぶりに高まっています。これを支持する声は、全世界のさまざまな人々から幅広く寄せられています。教育者や宗教指導者、新旧の政府高官、非政府組織(NGO)、ジャーナリスト、市長、議員その他の数限りない人々が、単に軍縮を言葉で主張するだけでなく、この目標達成に向けて積極的に取り組んでいます。
私は毎年、この式典への子どもたちの参加を大いに歓迎しています。子どもたちはやがて、過去の記憶を胸に刻みつつ、核兵器のない世界を目指して集団的な取り組みを続ける責任を担うからです。
私は広島、長崎両市長の指導力にも謝意を表したいと思います。「平和市長会議」を通じた両市長の取り組みは、全世界で認識され、また尊敬されています。国連人口基金は最近、都市人口が史上初めて、世界の多数派を占めるようになったことを発表しました。よって、核兵器が二度と使われないようにすることは、全世界の市長にとっても当然の利益となるはずです。そして、この目標を達成する最も確かな方法が、核兵器の廃絶であるという理解も広がっています。
この厳粛な場で、私は老いも若きも、広島の全市民の方々に、最も深い敬意を表したいと思います。私は皆様とともに、過去を記憶に留めながら、核兵器のない平和で安全な世界を実現するため、皆様をはじめ、あらゆる人々と手を携えていく決意を確認いたします。
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■内閣総理大臣 福田康夫 あいさつ
広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊(みたま)に対し、謹んで哀悼の誠を捧(ささ)げます。今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心よりお見舞い申し上げます。
63年前、幾万の尊い命と共に焦土と化した広島は、今や我が国有数の大都市に発展するとともに、国際的にも平和都市として名誉ある地位を占めています。私は、これもひとえに市民の皆様方が、廃墟(はいきょ)の中から立ち上がり、街を復興するにとどまらず、被爆地として、平和の尊さを世界中に訴える努力を続けてこられた賜(たまもの)と考えます。
国としても、唯一の被爆国として、広島、長崎の悲劇を二度と繰り返してはならないと堅く決意し、戦後一貫して国際平和への途(みち)を歩んでまいりました。
広島は平和のシンボルです。昨年から日本とアジアの青年たちが「広島平和構築人材育成センター」に集い、平和の大切さを実感しながら国際平和協力活動について学ぶ研修を始めています。
平和で安定した国際社会は、我が国の安全と繁栄にとってもかけがえのない財産であり、これを守り育てるためにも、我が国は「平和協力国家」として、国際社会において責任ある役割を果たしていかなくてはなりません。先の北海道洞爺湖サミットのG8首脳宣言では、初めて、現在進行中の核兵器削減を歓迎し、すべての核兵器国に透明な形での核兵器削減を求めました。
そして本日、ここ広島の地で、改めて我が国が、今後も非核三原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて、国際社会の先頭に立っていくことをお誓い申し上げます。
また、被爆により苦しんでおられる方々には、保健、医療並びに福祉にわたる総合的な援護策を実施してまいります。本年3月には、原爆症認定の新たな方針を策定し、できる限り多くの方を認定するよう努めています。さらに、6月には、在外被爆者の方々の被爆者健康手帳の取得を容易にするための改正被爆者援護法が成立しました。今後とも、苦しんでおられる方を一人でも多く援護できるよう取り組んでまいります。
結びに当たり、犠牲となられた方々の御冥福と、被爆された方々並びに御遺族の皆様の今後の御多幸、そして広島市の一層の発展を心より祈念申し上げ、私のあいさつといたします。
▼以下、2007年の平和宣言等です。
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■広島市長 秋葉忠利 「広島平和宣言」
運命の夏、8時15分。朝凪(あさなぎ)を破るB-29の爆音。青空に開く「落下傘」。そして閃光(せんこう)、轟音(ごうおん)――静寂――阿鼻(あび)叫喚(きょうかん)。
落下傘を見た少女たちの眼(まなこ)は焼かれ顔は爛(ただ)れ、助けを求める人々の皮膚は爪から垂れ下がり、髪は天を衝(つ)き、衣服は原形を止めぬほどでした。爆風により潰(つぶ)れた家の下敷になり焼け死んだ人、目の玉や内臓まで飛び出し息絶えた人――辛うじて生き永らえた人々も、死者を羨(うらや)むほどの「地獄」でした。
14万人もの方々が年内に亡くなり、死を免れた人々もその後、白血病、甲状腺癌(こうじょうせんがん)等、様々な疾病に襲われ、今なお苦しんでいます。
それだけではありません。ケロイドを疎まれ、仕事や結婚で差別され、深い心の傷はなおのこと理解されず、悩み苦しみ、生きる意味を問う日々が続きました。
しかし、その中から生れたメッセージは、現在も人類の行く手を照らす一筋の光です。「こんな思いは他の誰にもさせてはならぬ」と、忘れてしまいたい体験を語り続け、三度目の核兵器使用を防いだ被爆者の功績を未来(みらい)永劫(えいごう)忘れてはなりません。
こうした被爆者の努力にもかかわらず、核即応態勢はそのままに膨大な量の核兵器が備蓄・配備され、核拡散も加速する等、人類は今なお滅亡の危機に瀕(ひん)しています。時代に遅れた少数の指導者たちが、未だに、力の支配を奉ずる20世紀前半の世界観にしがみつき、地球規模の民主主義を否定するだけでなく、被爆の実相や被爆者のメッセージに背を向けているからです。
しかし21世紀は、市民の力で問題を解決できる時代です。かつての植民地は独立し、民主的な政治が世界に定着しました。さらに人類は、歴史からの教訓を汲んで、非戦闘員への攻撃や非人道的兵器の使用を禁ずる国際ルールを築き、国連を国際紛争解決の手段として育ててきました。そして今や、市民と共に歩み、悲しみや痛みを共有してきた都市が立ち上がり、人類の叡智(えいち)を基に、市民の声で国際政治を動かそうとしています。
世界の1698都市が加盟する平和市長会議は、「戦争で最大の被害を受けるのは都市だ」という事実を元に、2020年までの核兵器廃絶を目指して積極的に活動しています。
我がヒロシマは、全米101都市での原爆展開催や世界の大学での「広島・長崎講座」普及など、被爆体験を世界と共有するための努力を続けています。アメリカの市長たちは「都市を攻撃目標にするな」プロジェクトの先頭に立ち、チェコの市長たちはミサイル防衛に反対しています。ゲルニカ市長は国際政治への倫理の再登場を呼び掛け、イーペル市長は平和市長会議の国際事務局を提供し、ベルギーの市長たちが資金を集める等、世界中の市長たちが市民と共に先導的な取組を展開しています。今年10月には、地球人口の過半数を擁する自治体組織、「都市・自治体連合」総会で、私たちは、人類の意志として核兵器廃絶を呼び掛けます。
唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の実相と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任があります。同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に努力する義務を負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策にははっきり「ノー」と言うべきです。また、「黒い雨降雨地域」や海外の被爆者も含め、平均年齢が74歳を超えた被爆者の実態に即した温かい援護策の充実を求めます。
被爆62周年の今日、私たちは原爆犠牲者、そして核兵器廃絶の道半ばで凶弾に倒れた伊藤前長崎市長の御霊(みたま)に心から哀悼の誠を捧(ささ)げ、核兵器のない地球を未来の世代に残すため行動することをここに誓います。
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■こども代表 「平和への誓い」
私たちは、62年前の8月6日、ヒロシマで起きたことを忘れません。
あの日、街は真っ赤な火の海となり、何もかもが焼かれてなくなりました。川は死者で埋まり、生き残った人たちは涙も出ないほど、心と体を傷つけられました。
目も鼻も口もわからないほどの大やけど。手足に突き刺さった無数のガラス。
あの日、ヒロシマは、怒りや悲しみのとても恐ろしい街でした。
これが原子爆弾です。これが戦争です。これが本当にあったことなのです。
しかし、原子爆弾によっても失われなかったものがあります。
それは生きる希望です。
祖父母たちは、廃虚の中、心と体がぼろぼろになっても、どんなに苦しくつらい時でも、生きる希望を持ち続けました。多くの犠牲の上によみがえった広島をもっと輝かせたいという思いで、原子爆弾によって焼け野原になった街をつくり直してきました。そして、今、広島は、自然も豊かでたくさんの人々が行き交う、笑顔あふれるとても平和な街となりました。
今、テレビや新聞は、絶えることない戦争が、世界中で多くの命を奪い、今日1日生きていけるか、1日1食食べられるか、そんな状況の子どもたちをつくり出していることを伝えています。
そして、私たちの身近なところでは、いじめや争いが多くの人の心や体を壊しています。
嫌なことをされたら相手に仕返しをしたい、そんな気持ちは誰にでもあります。でも、自分の受けた苦しみや悲しみを他人にまたぶつけても、何も生まれません。同じことがいつまでも続くだけです。
平和な世界をつくるためには、「憎しみ」や「悲しみ」の連鎖を、自分のところで断ち切る強さと優しさが必要です。そして、文化や歴史の違いを超えて、お互いを認め合い、相手の気持ちや考えを「知ること」が大切です。
途切れそうな命を必死でつないできた祖父母たちがいたから、今の私たちがいます。原子爆弾や戦争の恐ろしい事実や悲しい体験を、1人でも多くの人たちに「伝えること」は、私たちの使命です。
私たちは、あの日苦しんでいた人たちを助けることはできませんが、未来の人たちを助けることはできるのです。
私たちは、ヒロシマを「遠い昔の話」にはしません。
私たちは、「戦争をやめよう、核兵器を捨てよう」と訴え続けていきます。
そして、世界中の人々の心を「平和の灯火」でつなぐことを誓います。
(こども代表)
広島市立五日市観音西小学校6年 森展哉
広島市立東浄小学校6年 山崎菜緒
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■潘基文国連事務総長 Message
広島市民の方々はきょう、この歴史的なユネスコ世界遺産の地にお集まりになり、1945年8月6日の原爆投下で亡くなられた方々のご冥福を祈られます。
世界中の人々はこの厳粛な式典を、単に「被爆者」の方々に敬意を払い、死者を追悼するための機会としてではなく、核兵器のない世界の実現に向けた今後の道のりを改めて実感する機会として捉えています。
核拡散は世界が直面する最も差し迫った課題のひとつです。数万発の核兵器が今も残り、しかもその多くが「一触即発」の警戒態勢にあるからです。核の闇市場が生まれ、テロリストが核兵器や核物質を手に入れようとする中で、核の脅威はさらに高まってきています。
国連創設者と同様、今日の私たちの課題は、子孫のためにより安全な世界を築くことです。そのためには、核の危険のない世界、そして最終的には核兵器のない世界を目指し、今後も努力を続けることが必要です。
私は、広島市の秋葉忠利市長と長崎市の田上富久市長に、特に敬意を表したいと思います。前任者の方々に続き、両市長が進められている「平和市長会議」の取り組みは、今年で25年目を迎えました。このパートナーシップには現在、世界120カ国の1,600人を超える市長から支持が寄せられています。平和市長会議は、1945年の原爆投下による壊滅的な影響を世界中の何百万の人々に知らせることに貢献してきただけではありません。今後このような兵器が用いられた場合に都市が直面することになる危険に対する注意を呼び起こし、世界中のすべての都市生活者に軍縮で得られる恩恵を気付かせてもきたのです。
私たちの目標実現に向けた責任の多くは、若い人々が担うことになります。2歳の時に広島で被爆し、10年後に「原爆病」で命を失った佐々木禎子さんの記憶は、若い人々をこれからも鼓舞し続けるものと私は確信しています。禎子さんの命は、禎子さん自身が折った何千羽という折り鶴の中に生き続けています。そして、ここ広島平和記念公園に建てられた「原爆の子の像」の下に刻まれた、次の言葉の中に生き続けています。「これはぼくらの叫びです これは私たちの祈りです 世界に平和をきずくための」
それは私の祈りでもあります。この厳粛な式典で追悼の言葉を述べられますことを、私は光栄に感じています。そして今後、すべての人々にとってより安全で平和な世界に向けた前進が少しでも見られることを期待してやみません。私たちは、核拡散という大きな波を押し返し、禎子さんのような経験が二度と繰り返されることのないよう、全力を尽くさなければなりません。全人類の命にかかわるこの取り組みに、広島市民、長崎市民の方々は今後も、きっと大きな役割を果たされることでしょう。
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■内閣総理大臣 安倍晋三 あいさつ
本日、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。また、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞い申し上げます。
広島は、焦土から立ち上がり、国際平和文化都市として、大きく成長しました。今日まで、広島の復興と発展に尽力された多くの皆様に心から敬意を表します。
今から六十二年前の今日、原子爆弾がこの地に投下されました。広島の広範な地域で十数万ともいわれる尊い命が一瞬にして奪われ、多くの方々が傷つき、今も残る耐え難い障害に苦悶されています。
七万戸に及ぶ建物が破壊され、市民の財産の大半が灰燼に帰するなど、ここ広島の地は廃墟と化しました。
我が国は、戦後六十二年の間、ただひたぶるに国際平和への途を歩んでまいりました。広島、長崎の悲劇は、この地球上のいかなる地においても再び繰り返してはなりません。我が国は、人類史上唯一の被爆国として、この悲惨な経験を国際社会に語り継いでいく責任があるのです。
私は、犠牲者の御霊と広島市民の皆様の前で、広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意をより一層強固なものとしました。今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます。
また、国連総会への核軍縮決議案の提出などを通じて、国際社会の先頭に立ち、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、全力で取り組んでまいります。
政府は、被爆者の方々に対して、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策を充実させてきました。本年四月からは、原爆特別養護ホーム「矢野おりづる園」を新たに開設したところです。今後とも、被爆者の方々の切実な声に真摯に耳を傾け、諸施策を誠心誠意推進してまいります。
終わりに、犠牲となった方々の御冥福と、被爆者並びに御遺族の皆様の今後の御多幸、そして広島市の一層の発展をお祈り申し上げます。
▼以下、2006年の平和宣言等です。
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■広島市長 秋葉忠利 「広島平和宣言」
放射線、熱線、爆風、そしてその相乗作用が現世の地獄を作り出してから61年 ― 悪魔に魅入られ核兵器の奴隷と化した国の数はいや増し、人類は今、全ての国が奴隷となるか、全ての国が自由となるかの岐路に立たされています。それはまた、都市が、その中でも特に罪のない子どもたちが、核兵器の攻撃目標であり続けて良いのか、と問うことでもあります。
一点の曇りもなく答は明らかです。世界を核兵器から解放する道筋も、これまでの61年間が明確に示しています。
被爆者たちは、死を選んだとしても誰も非難できない地獄から、生と未来に向かっての歩みを始めました。心身を苛(さいな)む傷病苦を乗り越えて自らの体験を語り続け、あらゆる差別や誹謗・中傷を撥ね返して「他の誰にもこんな思いをさせてはならない」と訴え続けてきたのです。その声は、心ある世界の市民に広がり力強い大合唱になりつつあります。
「核兵器の持つ唯一の役割は廃絶されることにある」がその基調です。しかし、世界政治のリーダーたちはその声を無視し続けています。10年前、世界市民の創造力と活動が勝ち取った国際司法裁判所による勧告的意見は、彼らの蒙(もう)を啓(ひら)き真実に目を向けさせるために、極めて有効な手段となるはずでした。
国際司法裁判所は、「核兵器の使用・威嚇は一般的に国際法に反する」との判断を下した上で、「全ての国家には、全ての局面において核軍縮につながる交渉を、誠実に行い完了させる義務がある」と述べているからです。
核保有国が率先して、誠実にこの義務を果していれば、既に核兵器は廃絶されていたはずです。しかし、この10年間、多くの国々、そして市民もこの義務を真正面からは受け止めませんでした。私たちはそうした反省の上に立って、加盟都市が1403に増えた平和市長会議と共に、核軍縮に向けた「誠実な交渉義務」を果すよう求めるキャンペーン(Good Faith Challenge)を「2020ビジョン(核兵器廃絶のための緊急行動)」の第二期の出発点として位置付け展開します。さらに核保有国に対して都市を核攻撃の目標にしないよう求める「都市を攻撃目標にするな(Cities Are Not Targets)プロジェクト」に、取り組みます。
核兵器は都市を壊滅させることを目的とした非人道的かつ非合法な兵器です。私たちの目的は、これまで都市を人質として利用してきた「核抑止論」そして「核の傘」の虚妄を暴き、人道的・合法的な立場から市民の生存権を守ることにあります。
この取組の先頭を切っているのは、米国の1139都市が加盟する全米市長会議です。本年6月の総会で同会議は、自国を含む核保有国に対して核攻撃の標的から都市を外すことを求める決議を採択しました。
迷える羊たちを核兵器による呪(のろい)から解き放ち、世界に核兵器からの自由をもたらす責任は今や、私たち世界の市民と都市にあります。岩をも通す固い意志と燃えるような情熱を持って私たちが目覚め起つ時が来たのです。
日本国政府には、被爆者や市民の代弁者として、核保有国に対して「核兵器廃絶に向けた誠実な交渉義務を果せ」と迫る、世界的運動を展開するよう要請します。そのためにも世界に誇るべき平和憲法を遵守し、さらに「黒い雨降雨地域」や海外の被爆者も含め高齢化した被爆者の実態に即した人間本位の温かい援護策を充実するよう求めます。
未だに氏名さえ分らぬ多くの死没者の霊安かれと、今年改めて、「氏名不詳者多数」の言葉を添えた名簿を慰霊碑に奉納しました。全ての原爆犠牲者の御霊(みたま)に哀悼の誠を捧げ、人類の未来の安寧を祈って合掌致します。
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■こども代表 「平和への誓い」
昭和20年(1945年)8月6日、午前8時15分。一瞬にして広島の街は何もかも破壊されました。原子爆弾は、高温と爆風で人々をおそい、さらに死の放射能で街を汚染していきました。そして、その年の終わりまでに約14万人もの命が失われました。14万の夢や希望、未来が奪われ、数え切れないほどの悲しみが生まれたのです。
平成17年(2005年)11月22日。私たちの身近なところで、とても悲しい、辛い事件が起きました。その事件によって、私たちが当たり前だと思っていた日常は壊れてしまいました。好きな友だちとおしゃべりしながら登下校したり、一人で外へ出ることもできなくなりました。そして、私たちは事件を通して、一つの命の重みを知りました。
この時奪われた命も、原子爆弾や戦争で奪われた多くの命も同じ命です。一つの命について考えることは、多くの命について考えることにつながります。命は自分のものだけでなく、家族のものであり、その人を必要としている人のものでもあるのです。
「平和」とは一体何でしょうか。
争いや戦争がないこと。いじめや暴力、犯罪、貧困、飢餓がないこと。
安心して学校へ行くこと、勉強すること、遊ぶこと、食べること。
今、私たちが当たり前のように過ごしているこうした日常も「平和」なのです。
世界中のどこの国も「平和」であるために、今必要なことは、自分の考えを伝えること、相手の考えを受け入れること、つまりお互いの心を開くことです。人間は言葉をもっています。心を開けば対話も生まれ、対話があれば争いも起きないはずです。
そして、自分だけでなく他の人のことを思いやること、みんなと仲良くすることも「平和」のためにできることです。
私たちはこれまで、祖父母や被爆者の方から体験を聞いたり、「平和」について学習したりする中で、原爆や戦争のことについて学んできました。しかし、まだまだ知らないことがたくさんあります。これからもヒロシマで起きた事実に学び、それを伝えていかなければなりません。
私たちは、命を大切にし、精一杯生きることを誓います。
私たちヒロシマのこどもは世界中の国々や人々との間の架け橋となり、「平和」の扉を開くために一歩一歩、歩み続けていくことを誓います。
(こども代表)
広島市立南観音小学校6年 新谷望
広島市立楽々園小学校6年 スミス・アンジェリア
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■アナン国連事務総長 Message
広島、長崎の悲劇から60余年が過ぎ去った今もなお、筆舌に尽くし難い核兵器の恐怖は、我々皆の意識に深く刻み込まれております。1945年8月6日に亡くなった方々の追悼に参集した広島の市民の皆様、たまたま今年は日本の国連加盟50周年ですが、この式典こそ、核の危険から解放された、そして究極的には核兵器から解放された世界という、未完成の課題を改めて想起させてくれます。
この課題こそ長きにわたり国際連合の諸活動にとって基本的な指針でありました。正に、1946年の国連総会として最初の決議は、原子力兵器及びその他の大量破壊兵器の廃絶を訴えたものでした。
今日この目標からいまだ程遠いからと言って決して絶望することはありません。核兵器のない世界という目標は遠くに見えても夢ではありません。冷戦の終結によって、核兵器の目に見えた削減も可能となりました。この進展こそ今、加速し、確固たるものにしなければなりません。同時に、危険な核物質が非国家主体の手に渡るという、極めて憂慮すべき可能性があることで、核不拡散体制の強化へ向けいっそうの努力を払わねばなりません。
今日、我々はここに、広島の亡くなった方々の追悼に参集しておりますが、同時に生きることへの希望も持たねばなりません。我々の子供たち、そしてまたその子供たちが、核戦争の恐怖から解放された人生を享受する事が出来る世界を目指し、我々が改めて献身的努力をすることによって、そのような希望を持つことが可能となるのです。広島の犠牲者の方々にとって、また人類にとってこれ以上の貢献はないでしょう。
このような気持ちから、私は本年の平和式典の成功を祈念しております。
(田中信明・国連事務次長代読)
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■内閣総理大臣 小泉純一郎 あいさつ
今から61年前の今日、原子爆弾の投下により、十数万ともいわれる尊い命が一瞬にして失われ、この広島の地は廃虚と化しました。
本日、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊(みたま)に対し、謹んで哀悼の誠を捧(ささ)げます。
また、今なお被爆の後遺症に苦しんでいる方々に、心からお見舞い申し上げます。
政府は、被爆者の方々に対して、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策を充実させてきました。昨年秋からは、在外の被爆者の方々が我が国の在外公館を通じて手当の申請ができるよう制度改正を行ったところです。今後とも、被爆者の方々の実情を踏まえた諸施策を誠心誠意推進してまいります。
広島は、焦土から立ち上がり、国際平和文化都市として、大きく成長しています。今日まで、広島の復興と発展に尽力された多くの皆様に心から敬意を表します。
私は内閣総理大臣として、平成13年以来過去5回ずつ、広島と長崎の両方の犠牲者に対する慰霊・平和祈念式典に参列してまいりました。
我が国は人類史上唯一の被爆国として、その経験を国際社会に語り継いでいく責任があります。
広島、長崎の悲劇は、いずこにおいても再び繰り返されてはならないとの決意の下、我が国は、戦後61年の間、不戦の誓いを体現し実行してきました。私は、ここ広島において、本日の式典に臨み、犠牲者の御霊と広島市民の皆様の前で、今後とも、憲法の平和条項を順守し、非核三原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて、国際社会の先頭に立ち続けることを改めてお誓い申し上げます。
終わりに、犠牲となった方々の御冥福と、被爆者並びに御遺族の今後の御多幸、そして広島市の一層の発展をお祈り申し上げます。
▼以下、2005年の平和宣言等です。
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■広島市長 秋葉忠利 「広島平和宣言」
被爆60周年の8月6日、30万を越える原爆犠牲者の御霊(みたま)と生き残った私たちが幽明(ゆうめい)の界を越え、あの日を振り返る慟哭(どうこく)の刻(とき)を迎えました。それは、核兵器廃絶と世界平和実現のため、ひたすら努力し続けた被爆者の志を受け継ぎ、私たち自身が果たすべき責任に目覚め、行動に移す決意をする、継承と目覚め、決意の刻でもあります。この決意は、全(すべ)ての戦争犠牲者や世界各地で今この刻を共にしている多くの人々の思いと重なり、地球を包むハーモニーとなりつつあります。
その主旋律は、「こんな思いを、他の誰にもさせてはならない」という被爆者の声であり、宗教や法律が揃(そろ)って説く「汝(なんじ)殺すなかれ」です。未来世代への責務として、私たちはこの真理を、なかんずく「子どもを殺すなかれ」を、国家や宗教を超える人類最優先の公理として確立する必要があります。9年前の国際司法裁判所の勧告的意見はそのための大切な一歩です。また主権国家の意思として、この真理を永久に採用した日本国憲法は、21世紀の世界を導く道標(みちしるべ)です。
しかし、今年の5月に開かれた核不拡散条約再検討会議で明らかになったのは、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、インド、パキスタン、北朝鮮等の核保有国並びに核保有願望国が、世界の大多数の市民や国の声を無視し、人類を滅亡に導く危機に陥れているという事実です。
これらの国々は「力は正義」を前提に、核兵器の保有を入会証とする「核クラブ」を結成し、マスコミを通して「核兵器が貴方(あなた)を守る」という偽りの呪(まじな)いを繰り返してきました。その結果、反論する手段を持たない多くの世界市民は「自分には何もできない」と信じさせられています。また、国連では、自らの我侭(わがまま)を通せる拒否権に恃(たの)んで、世界の大多数の声を封じ込めています。
この現実を変えるため、加盟都市が1080に増えた平和市長会議は現在、広島市で第6回総会を開き、一昨年採択した「核兵器廃絶のための緊急行動」を改訂しています。目標は、全米市長会議や欧州議会、核戦争防止国際医師の会等々、世界に広がる様々(さまざま)な組織やNGOそして多くの市民との協働の輪を広げるための、そしてまた、世界の市民が「地球の未来はあたかも自分一人の肩に懸かっているかのような」危機感を持って自らの責任に目覚め、新たな決意で核廃絶を目指して行動するための、具体的指針を作ることです。
まず私たちは、国連に多数意見を届けるため、10月に開かれる国連総会の第一委員会が、核兵器のない世界の実現と維持とを検討する特別委員会を設置するよう提案します。それは、ジュネーブでの軍縮会議、ニューヨークにおける核不拡散条約再検討会議のどちらも不毛に終わった理由が、どの国も拒否権を行使できる「全員一致方式」だったからです。
さらに国連総会がこの特別委員会の勧告に従い、2020年までに核兵器の廃絶を実現するための具体的ステップを2010年までに策定するよう、期待します。
同時に私たちは、今日から来年の8月9日までの369日を「継承と目覚め、決意の年」と位置付け、世界の多くの国、NGOや大多数の市民と共に、世界中の多くの都市で核兵器廃絶に向けた多様なキャンペーンを展開します。
日本政府は、こうした世界の都市の声を尊重し、第一委員会や総会の場で、多数決による核兵器廃絶実現のために力を尽くすべきです。重ねて日本政府には、海外や黒い雨地域も含め高齢化した被爆者の実態に即した温かい援護策の充実を求めます。
被爆60周年の今日、「過ちは繰返さない」と誓った私たちの責任を謙虚に再確認し、全ての原爆犠牲者の御霊に哀悼の誠を捧(ささ)げます。
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
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■こども代表 「平和への誓い」
戦争は人間のしわざです。
戦争は人間の生命を奪います。
戦争は死そのものです。
過去を振り返ることは、将来に対する責任をになうことです。
広島を考えることは、核戦争を拒否することです。
広島を考えることは、平和に対しての責任を取ることです。
これは今年亡くなった前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世が1981年2月に、ここ平和記念公園の原爆死没者慰霊碑の前で世界へ発信したメッセージの一部です。
わたしたちは、これまでずっと世界平和の実現を訴えてきました。
しかし、世界では今なお核兵器は存在し、戦争やテロなどが絶えません。そして、わたしたちと同じ子どもたちが銃弾や地雷に倒れ命を失っています。身のまわりではどうでしょうか。子どもたちが命を奪われたり、傷つけられたりする事件が起きています。暴力事件やいじめもなくなりません。
本当に平和な世界を築くために私たちは何をしなければならないのでしょうか。
戦争、争い、いじめ、暴力。これらを起こすのは人間です。人間の心です。だから、命を大切にする心、相手を思いやる心をふくらませていくことが大切です。まずは相手のことを知り、違いを理解すること。そして、暴力で解決するのではなく、話し合いで解決していくことがわたしたちにできる第一歩です。
ある被爆者の方の話を聞きました。
今まで被爆した時のことを人に話したことがなかったそうです。
たとえ、話をしても「あの時のことは誰にもわかってもらえない」と思っていたからです。
しかし、70歳を過ぎて、地元の中学生にあの日のことを話しました。
8月6日に起こったことを、原爆はいけないということを、戦争はいけないということを、どうしても知らせたかったのです。
被爆60周年を迎え、決意を新たにし、
わたしたちは、被爆者の方々の願いを受け継いでいきます。
わたしたちは、核兵器の恐ろしさを世界中の人々に訴え続けます。
わたしたちは、ヒロシマを語り継ぎ、伝えていきます。
平和な世界を築くまで。
(こども代表)
広島市立本川小学校6年 岩田雅之
広島市立口田小学校6年 黒谷栞
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■アナン国連事務総長 Message
60年前、広島と長崎の罪なき市民をおそった惨害と語りえぬ苦しみは、世界を核兵器の恐怖に目覚めさせました。1946年、国連総会は、まさにその最初の決議において、核兵器、そして大量破壊に転用できる他のすべての大型兵器を、国家の軍備から廃絶するよう呼びかけました。国際社会は、その後、核軍縮および核不拡散の目標達成のために努力を続けてきました。
核兵器は、再び使われることなく今日に至っています。また、核兵器の削減や、その拡散防止においても進展がみられました。しかし、我々は、未(いま)だ数万もの核兵器が残る世界に生きており、その多くが瞬時に発射できる状態にあります。また、我々は核装備の強化、近代化の努力を目の当たりにしています。さらに、我々は核兵器の拡散という現実の脅威に直面しています。ここで協調して行動を起こさなければ、核拡散の連鎖という事態を招きかねません。さらに、このような武器をテロリストや他の非政府分子が手に入れる危険も存在します。核物資および核技術の闇取引網の発覚は、不拡散体制に大きな抜け穴があることを露呈しました。
悲しいことに、これらの新たな挑戦に対し、世界的にはほとんど進展がありません。去る5月の核兵器不拡散条約運用検討会議は、何らの実質的な合意もなく閉会いたしました。我々は、核の危険のない、そして究極的には、核兵器のない世界の実現に向けて数倍もの努力をしなければなりません。来月、2005年世界サミットで、世界の首脳が国連に集まり、すべての国家、すべての民族のために、開発、安全保障、人権を推進する幅広いアジェンダを採択する予定です。私は、各国首脳がこの機会を利用し、核不拡散と核軍縮における最も差し迫った挑戦をめぐる行き詰まった現状を打開するよう強く求めます。
今日、我々はここ広島、そして長崎で起こった悲劇を思い起こし、かかる惨劇の教訓を胸に刻み、実行に移す決意をし、核兵器のない世界を築くための努力を一切惜しまない決意を再確認します。今日、我々はすべて「被爆者」です。私は、あなたがたすべてと一緒に、世界平和への祈りを捧(ささ)げたいと思います。
(阿部信泰・国連事務次長[軍縮担当]が代読)
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■内閣総理大臣 小泉純一郎 あいさつ
本日、被爆60周年の原爆死没者慰霊・平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲者の御霊(みたま)に対し、謹んで哀悼の誠を捧(ささ)げます。
今なお被爆の後遺症に苦しんでいる方々に対して、心からお見舞い申し上げます。今後とも、高齢化の進行など被爆者の実情に配慮しながら、在外被爆者への支援も含め、援護施策の推進に誠心誠意努力してまいります。
人類史上唯一の被爆国である我が国は、広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの堅い決意の下、今後とも、平和憲法を遵守(じゅんしゅ)するとともに、非核三原則を堅持してまいります。また、国際社会の先頭に立ち、国際的な核軍縮・核不拡散のための取組を推し進め、核兵器の廃絶に全力で取り組んでまいります。
戦後、広島は、国際平和文化都市として、大きな発展を遂げました。今日まで、広島の復興に尽力してこられた多くの方々に心から敬意を表します。世界平和実現に向けて取り組んできた市民の願いは、歴史の証人として世界文化遺産に登録された原爆ドームの姿とともに、世界中の人々の心に届いています。今後とも、広島が、世界平和を考えるシンボルとして、また、平和を希求する人々を惹(ひ)きつける都市として発展することを確信します。
終わりに、犠牲となった方々の御冥福と、被爆者並びに御遺族の今後の御多幸をお祈り申し上げます。
▼以下、2004年の平和宣言等です。
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■広島市長 秋葉忠利 「広島平和宣言」
「75年間は草木も生えぬ」と言われたほど破壊し尽くされた8月6日から59年。あの日の苦しみを未(いま)だに背負った亡骸(なきがら)--愛する人々そして未来への思いを残しながら幽明界(ゆうめいさかい)を異(こと)にした仏たちが、今再び、似島(にのしま)に還り、原爆の非人間性と戦争の醜さを告発しています。
残念なことに、人類は未だにその惨状を忠実に記述するだけの語彙(ごい)を持たず、その空白を埋めるべき想像力に欠けています。また、私たちの多くは時代に流され惰眠を貪(むさぼ)り、将来を見通すべき理性の眼鏡は曇り、勇気ある少数には背を向けています。
その結果、米国の自己中心主義はその極に達しています。国連に代表される法の支配を無視し、核兵器を小型化し日常的に「使う」ための研究を再開しています。また世界各地における暴力と報復の連鎖はやむところを知らず、暴力を増幅するテロへの依存や北朝鮮等による実のない「核兵器保険」への加入が、時代の流れを象徴しています。
このような人類の危機を、私たちは人類史という文脈の中で認識し直さなくてはなりません。人間社会と自然との織り成す循環が振り出しに戻る被爆60周年を前に、私たちは今こそ、人類未曽有の経験であった被爆という原点に戻り、この一年の間に新たな希望の種を蒔(ま)き、未来に向かう流れを創(つく)らなくてはなりません。
そのために広島市は、世界109カ国・地域、611都市からなる平和市長会議と共に、今日から来年の8月9日までを「核兵器のない世界を創るための記憶と行動の一年」にすることを宣言します。私たちの目的は、被爆後75年目に当たる2020年までに、この地球から全(すべ)ての核兵器をなくすという「花」を咲かせることにあります。そのときこそ「草木も生えない」地球に、希望の生命が復活します。
私たちが今、蒔く種は、2005年5月に芽吹きます。ニューヨークで開かれる国連の核不拡散条約再検討会議において、2020年を目標年次とし、2010年までに核兵器禁止条約を締結するという中間目標を盛り込んだ行動プログラムが採択されるよう、世界の都市、市民、NGOは、志を同じくする国々と共に「核兵器廃絶のための緊急行動」を展開するからです。
そして今、世界各地でこの緊急行動を支持する大きな流れができつつあります。今年2月には欧州議会が圧倒的多数で、6月には1183都市の加盟する全米市長会議総会が満場一致でより強力な形の、緊急行動支持決議を採択しました。
その全米市長会議に続いて、良識ある米国市民が人類愛の観点から「核兵器廃絶のための緊急行動」支持の本流となり、唯一の超大国として核兵器廃絶の責任を果たすよう期待します。
私たちは、核兵器の非人間性と戦争の悲惨さとを、特に若い世代に理解してもらうため、被爆者の証言を世界に届け、「広島・長崎講座」の普及に力を入れると共に、さらにこの一年間、世界の子どもたちに大人の世代が被爆体験記を読み語るプロジェクトを展開します。
日本国政府は、私たちの代表として、世界に誇るべき平和憲法を擁護し、国内外で顕著になりつつある戦争並びに核兵器容認の風潮を匡(ただ)すべきです。また、唯一の被爆国の責務として、平和市長会議の提唱する緊急行動を全面的に支持し、核兵器廃絶のための世界のリーダーとなり、大きなうねりを創るよう強く要請します。さらに、海外や黒い雨地域も含め高齢化した被爆者の実態に即した温かい援護策の充実を求めます。
本日私たちは、被爆60周年を、核兵器廃絶の芽が萌(も)え出る希望の年にするため、これからの一年間、ヒロシマ・ナガサキの記憶を呼び覚ましつつ力を尽くし行動することを誓い、全ての原爆犠牲者の御霊(みたま)に哀悼の誠を捧(ささ)げます。
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■こども代表 「平和への誓い」
「生きたい、そして、みんなと幸せに暮らしたい」
そんな願いもむなしく12歳の少女が亡くなりました。
2歳で被爆し、12歳で突然原爆症と診断された佐々木禎子さんは、入院生活を送りながら「生きる」ために、最期まで望みを捨てず、願いをこめてただひたすら鶴を折り続けたそうです。
59年前の8月6日の朝も、川と緑に囲まれた広島の街には、人々の変わらぬ生活がありました。戦争中とはいえ、それまでと変わらない夏の朝でした。
しかし、一発の原子爆弾は、そんな朝を人類が忘れることができない朝に変えてしまったのです。
熱線、爆風、放射線などにより、その年の末までに14万人もの人々が亡くなっていきました。そして、その後も放射線による障害により、多くの人々が苦しみ、命を失っていきました。
佐々木禎子さんもその一人です。
わたしたち広島の子どもは、毎年夏が近づくと、禎子さんの意思を受け継ぎ、世界の人々が幸せに暮らせることを願って鶴を折っています。
しかし、いまだに世界のどこかで戦争が行われています。
多くの人たちが日々恐怖に脅(おび)え、苦しみ、命を奪われています。
無数に埋められた地雷によって、多くの人々が傷ついています。
子どもたちまでもが武器を持たされ、戦いにかり立てられています。
そして、広島を焼き尽くした核兵器は、いまだに世界に存在しているのです。
戦争が生み出した悲しみは、憎しみを呼び、その憎しみがさらに深い悲しみを呼びます。
しかし、私たちが聴いた被爆者の方々の話は、憎しみではなく「こんな思いを、もう二度と誰もしてほしくない」という強い願いに満ちています。
私たちは、この被爆者の方々の願いを私たちの願いとし、平和な世界をつくる努力をしていかなければなりません。
ここ平和記念公園には、毎日、日本の各地や世界中の国々から折り鶴が届けられます。その折り鶴を見ると、言葉、文化、宗教を越え、多くの人々が、平和への願いでつながっていることがわかり元気が出ます。
私たちは、戦争も核兵器もない世界が実現し、子どもたちが平和であることに感謝の気持ちを込めて鶴を折る日が来るまで、被爆の悲惨さや平和の尊さを語り継ぎ、世界へ伝えていく努力を続けていくことを誓います。
(こども代表)
広島市立段原小学校6年 河田早紀
広島市立亀山南小学校6年 百合野光哉
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■アナン国連事務総長 Message
59年前の今日、一発の原子爆弾が広島を破壊し、言葉では言い尽くせない苦しみを広島市民にもたらしました。その3日後、長崎市民も同じ運命に見舞われました。このようにして核兵器の恐ろしさが明らかになって以来、核兵器廃絶は国際社会の最優先課題となってきました。そして、また、国際連合は設立以来、核軍縮および核不拡散に向けてたゆまず努力を続けてまいりました。
「核兵器のない世界」という目標を実現するにはいまだ長い道のりがあります。冷戦終結後、軍縮において一定の進展がありましたが、いまだ何万という核兵器が世界中の兵器庫に残っています。また核兵器の改良や新型の核兵器の開発努力がなされているという憂慮すべき兆候も見られます。蓄積された核兵器が引き続き存在することで、核戦争の恐怖がいまだ我々の世界に影を投げかけています。核兵器使用の脅威は、核物資の闇取引網の存在や、これらの物資を入手しようとする野望を持ったテロリストが出現する可能性によって一層強まっています。
来年、2005年には、核不拡散条約締約国の運用検討会議がニューヨークで開催されます。この会議が、すでに核兵器国によってなされた核兵器の全面的廃絶達成の約束を再確認し、さらにその文言が実行に移されることを、私は切に望みます。本日、この追悼の日に、広島および長崎の市民が1945年に経験した恐怖を二度と繰り返さないよう、またいつの日か我々が核兵器の存在という脅威のない世界に生きられるよう、我々は改めて誓おうではありませんか。
(阿部信泰・国連事務次長[軍縮担当]が代読)
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■内閣総理大臣 小泉純一郎 あいさつ
本日、被爆59周年の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が執り行われるに当たり、原子爆弾の犠牲者の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。そして、今なお被爆の後遺症に苦しんでおられる方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
被爆者の方々に対しては、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策を充実させてまいりました。本年秋から、在外被爆者が現地の医療機関において適切な医療を受けることができるよう保健医療費の助成を行う予定であります。今後とも、高齢化の進行など被爆者の実情を的確に反映させながら、援護施策の推進に誠心誠意努力してまいります。
戦後、広島は国際平和文化都市として、大きな発展を遂げました。今日まで、広島の復興に尽力した多くの方々に心から敬意を表します。戦後一貫して世界平和実現に向けて取り組んできた市民の願いは、「ヒロシマ」の名前とともに、世界中の人々の心に届いています。今後とも、広島が、世界平和を考えるシンボルとして、また、平和を希求する人々を惹(ひ)きつける都市として発展することを確信します。
人類史上唯一の被爆国である我が国は、広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの固い決意の下、今後とも平和憲法を順守するとともに、非核三原則を堅持してまいります。また、国際社会の先頭に立ち、各国政府に対する包括的核実験禁止条約の早期批准の働きかけを一層強化するなど、核軍縮・核不拡散の取り組みを推し進め、核兵器の廃絶に全力で取り組んでまいります。
終わりに、犠牲となった方々のご冥福と、被爆者並びにご遺族の今後の御多幸をお祈り申し上げます。
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阪神大震災から今年で12年を迎えました。
【阪神大震災について】
阪神大震災の傷痕・Internet TV channel K
阪神大震災の写真 災害画像
阪神・淡路大震災 - Wikipedia
【体験談】
阪神大震災を記録しつづける会
神戸市役所・震災を体験してあのとき役立った私の知恵
神戸新聞・震災10年へ
しつこいやつだとお思いでしょうが、決して終わりにしない震災実感レポート
UNN関西学生報道連盟・体験者として伝えること
神戸大学ニュースネット・阪神大震災ノート『語り継ぎたい。命の尊さ』のページ
阪神大震災体験談・育児アトピー知っとこ
【地震対策】
NHKボランティアネット : 防災もの知りノート(地震)
:::: 防災・危機管理 eカレッジ ::::
自らの備え等、確認していきたいですね。
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「平和」「平和」「平和」・・と、言っているだけでは、
「平和」は維持できないし、
「平和」でない地の人々も「平和」にはなれないと思います。
「平和」を意識することは大切かもしれません。
でも、意識するだけでは・・。
「神」の存在を認めた人々がいる限り、
異なった正義を持つ「神」が複数存在する限り、
残念ながら「戦い」は続くのかもしれません。
「神」の命令は人が勝手に変えることはできないのですから。
では、どうすれば?
人には、生物には、
「侵略」と「抵抗」の遺伝子が流れているのでしょうか?
たしかに「病の菌」も、「侵略」と「抵抗」の世界です。
「強いモノ」「弱いモノ」が存在する限り、
必然的に「侵略」と「抵抗」が生まれてしまうのかもしれません。
だから、人々は「侵略」に備える「抵抗」手段として、
様々な武器を持ち続けてしまうのでしょう。
「強いモノ」と「弱いモノ」が存在することが明確だから。
しかし、核兵器だけはNo!です。
いくら「神」の命令だろうが、
いくら「侵略」に備えるためだろうが、
この地球という「星」自体を破滅に追い込むモノだけは
絶対にNo!です。
といって、「No!」「No!」「No!」・・と、言っているだけでは・・。
では、どうすれば?
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◎核兵器 - Yahoo! 海外トピックス
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/nuclear_weapons/
◎原水禁 - 核と人類は共存できない
http://www.gensuikin.org/
◎長崎平和宣言より - 核兵器データ
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/qa/nucfreeindex.html
◎核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
http://e-hanwa.org/
-----------------------------------------------------------------
IMAGE DATA © Military history of the Soviet Union
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【2006-4-27】
Little Birdsで登場していたアリ・サクバンさんの実弟
ラエド・サクバンさんが射殺されたそうです。
詳しくは、綿井さんのBLOGにて。
何も言葉がでないです。
あれから一年経った今でも、まだ「わからない」です。
◎バグダッドからの訃報
http://blog.so-net.ne.jp/watai/2006-04-27
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【2005-5-17】

© BIOTIDE
綿井さんの第一回監督映像「Little Birds -イラク 戦火の家族たち-」が
新宿のK's Cinemaで公開されたとのことなので、足を運んできました。
こんなに自分の中で整理できない映像、久しぶりです。
正直、今、色々なことが「わからない」です。
戦争なんて、そんなものなのかもしれない。
整理とか、結論とか、すぐに何かの決まったカタチにしたがる考え方が、
そもそも戦争を生み出す起因の1つになってしまっているのかもしれないな。
(あっ、といいつつ、また結論づけようとしている自分。m)
◎Little Birds -イラク戦火の家族たち-
http://www.littlebirds.net/
◎綿井健陽 Web Journal
http://www1.odn.ne.jp/watai/
◎かたすみの映画小屋さんより
http://santapapa.exblog.jp/2636028
◎わたしの雑記帳さんより
http://blog.drecom.jp/hidamari_madobe/archive/353
◎アッサラーム・アレイクムさんより
http://blog.goo.ne.jp/makiryota/e/fef90810c85f190d2558df144f94bfb2
◎三茶ぶらぶら日記さんより
http://siopy.cocolog-nifty.com/sancha/2005/04/little_birds.html
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▼2004年10月23日のBLOGより
中越地方の地震、明日の朝を迎えたら、
その被害の大きさにあらためて胸が痛くなりそうですね。
自分は、地震の時、ちょうど横浜ベイブリッジの
大黒SAで晩飯食べてました。
横浜は震度3だったらしいですが、かなーり揺れを感じました。
本当に、地震っていうものは、
忘れかけていた頃にやってくるものですね。
下の記事は、イラン地震の時に書いた記事です。
・・が、最近はこの記事の内容、意識することすら また忘れてました。
地震が起きる度に、再確認の繰り返しですね。
ということで、あらためて、地震への備えを。
参考リンク、少し加えておきました。
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▼2004年1月のBLOGより
イラン地震に対して、自分達が今できることは、募金程度なのかもしれませんが、もう1つ、できること・・いや、しておかなくてはならないことがあると思います。
それは、自分達の地震対策です。
またまた忘れてませんか?みなさんが今生活している場所に対する地震対策。
昨年も東北地方や北海道で大きな地震がありました。1月17日には、95年に起きた阪神大震災から9年が経とうとしています。ですが、このイラン地震がなければ、地震という言葉・・少し忘れ気味ではありませんでしたか?
イラン地震に対して援助するアクションも大切なことですが、もう1つ大切なアクション、それは、自分達の身にいざ地震が襲いかかったとき、自分達が援助される側の立場になってしまったとき、援助してくれる人達の負担を大きくしてしまうことのないような環境を今から整えておくというアクションだと思います。
と偉そうに言っている自分も、年末年始、大掃除し部屋をリニューアルしたけれど、地震への備え・・すっかり無防備であります。このイラン地震を機に、あらためて・・であります。
◎NHKボランティアネット:防災もの知りノート
http://www.nhk.or.jp/nhkvnet/bousai/earth/plate.html
◎防災用品のお店・商品・オンラインショップ
http://allabout.co.jp/family/bosai/subject/msub_offline.htm
◎地震に備えるミニ知識
http://www.hanshin-awaji.or.jp/kyoukun/manabu/manabu.htm
◎:::: 防災・危機管理 eカレッジ ::::
http://www.e-college.fdma.go.jp/top.html
◎阪神大震災の傷痕
http://www.ceres.dti.ne.jp/~miyazawa/menu/gallery/index.html
◎阪神大震災の体験談
http://selfpit.way-nifty.com/...
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■□□ 難民キャンプ展 -序-
東京・日比谷で開催された、
国境なき医師団による「難民キャンプ展」に足を運んできました。
その時の様子をメモカメラで撮影してまいりましたので、
ざっくりですが、映像でご紹介してみたいと思います。
何かを考えるキッカケになってもらえれば、嬉しく思います。
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■□□ 難民キャンプ展 -避難テント-

避難テントは、家を失った人々にとって
身を守るためになくてはならないものです。
また精神面の支えとなる安心感やプライバシーを得るためにも必要です。
多くの難民キャンプでは、キャンバス地を用いてテントを設営しますが、
緊急事態の発生直後には、ブルーシートと呼ばれる
ポリエチレン製のシートが日光、風、雨、雪をしのぐ役目を果たします。
避難してきた人々は多くの場合、
このシートを枝やダンボール箱などと組み合わせて、
一時的な“住居”をつくります。
避難生活のあいだは、限られた狭い空間を、家族や近所の人、
ときには見知らぬ人と共有して暮らすことに耐えなければなりません。
(難民キャンプ展・パンフレットより)
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■□□ 難民キャンプ展 -水-

水は、飲んだり料理をするために、また清潔な環境を保つために
欠かすことができません。
一日一人あたり少なくとも15~20リットルの水を供給することが
目標ですが、緊急事態のなかでは給水が限られ、
一日一人あたりわずか5リットルしか供給できないこともあります。
砂漠や乾燥した場所にある難民キャンプでは、
水源が少ないため、安全な水を十分に確保するには、
浄水、移送、貯水、そして配給という一連の給水システムを
確立する必要があります。
(難民キャンプ展・パンフレットより)
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■□□ 難民キャンプ展 -食糧-

キャンプでの食事で最も大切なことは、
基礎的な栄養を最低限摂取できるということです。
キャンプに食糧がほとんどない場合や、人々が食糧を持たずに
歩いてキャンプにたどりついた場合には、まずBP-5と呼ばれる
ビスケットが緊急の栄養源として配給されます。
これはたんぱく質、ビタミン、ミネラルという必須栄養素を
すべて含むビスケットで、固形のまま食べることも、水と混ぜて
ペースト状にして食べることもできます。
次に、現地の食文化や食糧事情にあわせ、米、とうもろこし、
豆類、脂肪といった必須の食糧が供給されます。
キャンプ内に集中栄養治療センターなどを設置し、
子どもや妊婦を対象に栄養補給プログラムを実施することもあります。
(難民キャンプ展・パンフレットより)
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■□□ 難民キャンプ展 -トイレ-

難民キャンプでは、汚物を排除しトイレと水の衛生を管理するという、
重要な、しかし困難な仕事が求められています。
緊急事態の発生直後の時期には、1つのトイレを50人から100人で
使わなくてはならない状況が生まれます。
人があふれてプライバシーが失われ、物資も不足した環境では、
衛生状態をたもつことは困難です。
衛生管理が徹底されないと、コレラなどの下痢をともなう
伝染病の危険がたかまります。
仮設トイレや下水の排水システムの建設には、それぞれの土地の
環境、難民の数、生活習慣に適した技術が必要とされます。
(難民キャンプ展・パンフレットより)
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◎国境なき医師団日本 MSF難民キャンプ展
http://www.msf.or.jp/com/refugee_camp.php
◎baianomon’s 写真館 さん
http://blog.goo.ne.jp/baianomon/e/...
◎KAIZUKA-DO FREE SOUL さん
http://kenichi.moe-nifty.com/free_soul/...
◎北海道田園生活 さん
http://cityde.exblog.jp/1084925/
◎日常的エコロジー研究 greennote さん
http://greennote.cocolog-nifty.com/blog/...
◎SAPPORO Today さん
http://marfua.otsuka.bunkyo.tokyo.jp/...
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ジンバブエで貧民街の住民2万2735人が逮捕だそうです。
2万2735人が逮捕って、スゴい人数ですね。m
今回は、ジンバブエについてまとめてみました。
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◎ジンバブエ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ZW
◎ジンバブエ共和国 - 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/zimbabwe/
◎今日もジンバブエで
http://www.geocities.jp/sakurada_ayumi/
◎Harare Times
http://www.interq.or.jp/pacific/kab-san/
◎ジンバブエ日本人会
http://www.geocities.jp/zimbabwe_japan/
◎ムガベ・ウォッチ
http://park5.wakwak.com/%7Easia/inform/mugabe-j.htm
アジアの声 さんより
◎ジンバブエの労働事情 - 国際労働財団
http://www.jilaf.or.jp/rodojijyo/Zimbabwe.html
◎ジンバブエ 旅行記 徹底ガイド - 4 travel.jp
http://4travel.jp/overseas/area/africa/zimbabwe/travelogue/
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【過去記事】
◎不当な土地再分配に隠されたジンバブエの戦い
『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版 さんより
◎ジンバブエ通信
MrMasa.net さんより
◎ジンバブエニュース記録
吾妻家頁 さんより
◎ジンバブエ:煽られる人種対立
田中宇の国際ニュース解説 さんより
◎退役軍人による白人農場占拠
アフリカ案内 さんより
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元日本兵の話を機に、現在のフィリピンの紛争についてまとめてみました。
◎フィリピン反政府運動
http://www.special-warfare.net/...
SPECIAL WARFARE NET さんより
◎フィリピン南部-ゆらぐイスラム教徒の人権
http://www.hurights.or.jp/...
(財)アジア・太平洋人権情報センター さんより
◎最近のフィリピン情勢と日・フィリピン関係 - 外務省
http://www.mofa.go.jp/...
◎イラク攻撃の陰で激化するもうひとつのイスラムつぶし
http://homepage2.nifty.com/munesuke/...
浅間山ろく通信 さんより
◎東南アジアに広がるイスラム過激派テロの不安
http://www.mochida.net/...
持田直武 国際ニュース分析 さんより
◎【参考】世界の民族独立・自立運動
http://www.geocities.com/Tokyo/...
独立琉球国HomePage さんより
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水月さんのところで、
パレスチナ問題についての記事がありましたので、
クリップさせていただきました。
今、また新たな動きを見せているパレスチナ問題。
少し距離を置いてみていた皆さんも、
まずは、水月さんの記事などから考えるキッカケにしてみてはいかがでしょうか?(^^)
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その1
http://mizuki.jugem.cc/?eid=83
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その2
http://mizuki.jugem.cc/?eid=85
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その3
http://mizuki.jugem.cc/?eid=86
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その4
http://mizuki.jugem.cc/?eid=87
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その5
http://mizuki.jugem.cc/?eid=88
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その6
http://mizuki.jugem.cc/?eid=89
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その7
http://mizuki.jugem.cc/?eid=90
◎パレスチナ問題(中東問題)をひもといてみる…その8
http://mizuki.jugem.cc/?eid=91
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あぐりさんのところで、グリーンツーリズムの記事がありました。
自分も何回か「グリーンツーリズム」という言葉は聞いたことありましたが、
その内容は、詳しくはよくわかっていませんでした。
あぐりさんの言葉をかりれば、グリーンツーリズムとは、
“緑豊かな農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ、
滞在型の余暇活動のことです。
長期休暇のあるヨーロッパでは、
バカンスをゆとりを持って過ごす方法として幅広く普及しています。”
とのことです。
自分は、都市空間と自然空間で過ごす時間を
うまいバランスで取っていきたいなあと思っていますが、
そんなバランスを取るためにも、このグリーンツーリズムを
自分の生活の中に取り入れていくのも
1つの手段かもしれないと思っています。
そして、グリーンツーリズムから身を持って
都市問題、地域問題、過疎問題、農業問題などの
様々な問題について、考えるキッカケにもなればいいかなと・・。
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◎あぐりさんの記事より:グリーンツーリズム~大分県:安心院(あじむ)町
http://blog.livedoor.jp/brilliant_farmer/archives/15785138.html
◎グリーン・ツーリズムリンク集
http://www.furusato.or.jp/gt_link.html
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2005年1月30日、なんとか無事にイラク移行国民議会選挙が行われ、
シーア派が圧勝となりました。
サダム・フセインはスンニ派です。
ということで、イラク政権は長い間、スンニ派からなるものでした。
今回のシーア派の圧勝により、
まさに、政権が全く引っくり返ったわけであります。
とまあ、ここまでは、なんだかんだいいつつ筋書き通りの展開であります。
今後は、2005年8月15日までにイラク新憲法の草案を起草し、
10月15日までに国民の承認を得るための国民投票が行われます。
そして、承認された新憲法に基づき12月15日までに総選挙となり、
正式なイラク政府の誕生の予定です。
しかし、ここから先は、今まで以上に厳しい道のりだと思います。
更なる犠牲者が増えることも、目に見えているだけに、
今後のイラクの行方を「見守る」ということすらも、辛いことかもしれません。
政権が崩壊し、新政権になるときには、[必然]的なことなのかもしれませんが・・。m
◎イラク復興 -by asahi.com
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/...
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ようやく、ようやく、ようやく、発効です。v
アメリカ抜き状態が気になりますが、
まずは、何よりも発効、実行あるのみです。
日本も他国のことを言う前に、自国のことをしっかりやってからですよ!
◎温室効果ガスの排出減、10自治体のみ 半数は2けた増
(asahi.comより)
http://www.asahi.com/national/...
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◎京都議定書 - 環境goo
http://eco.goo.ne.jp/word/issue/S00061.html
◎京都議定書とは何か
http://www.asahi-net.or.jp/~zi9n-ymgs/...
◎京都議定書/現代政治用語辞典/Pol-Words NET
http://pol.cside4.jp/eco/1.htm
◎首相官邸-地球温暖化対策推進本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/
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先月、橋田信介さんの企画展があったので足を運んできました。
ご存知の通り、橋田さんは昨年、小川功太郎さんと共に、
イラクの地で亡くなりました。
今回の企画展では、
橋田さんが最期までかぶっていたトレードマークの帽子も
遺品として展示されていました。
帽子の前と後ろに大きく開いた穴、
橋田さんの血と脳漿がこびりついている様子、
帽子を見つめているだけで、その時、どんなに・・だったか
その気持ちが伝わってくるようでした。
橋田さんの奥さん幸子さんは現在、
「橋田メモリアル・モハマドくん基金」を設立し、
イラクのファルージャに子ども病院を建設するための活動に力を入れています。
先日の選挙も、その意味を成してくれるのか、
微妙なところではありますが、少なくともイラクという国の足が
前の方向に踏み出してくれるキッカケになってくれることを願いたいものです。
◎橋田メモリアル・モハマドくん基金
http://www.stnumazu.com/home.html
◎橋田信介 - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/...
◎くくの心さん「どれを切って何を報じるか」より
http://blog.goo.ne.jp/tsuyoshi0126/...
◎はるかのひとりごと。さん「橋田信介さんの帽子。」より
http://blog.goo.ne.jp/haruka_ruka/...
◎A-unplugedさん「人間って、バカだからさぁ」より
http://blog.goo.ne.jp/scuderia-f/e/...
◎道草日記さん「戦場ジャーナリスト『橋田信介の世界』 」より
http://blog2.fc2.com/tama55/...
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新宿のコニカミノルタプラザで開催されている
山田真さんの写真展「Ship Breakers CHITTAGONG」 に足を運んできました。
すごい衝撃を受けました。
自分は大型船舶がとても好きで、
様々な船の誕生や航行中のエピソードを見たり聞いたりしていましたが、
考えてみたら、廃船になった後については、まったく気にもしていませんでした。
今回の山田真さんの写真には、
バングラデシュ・チッタゴンで解体される
廃船となった大型船舶の姿が数多く写し出されていました。
その画には、とても言葉では表現できない
【暗(重)】 な空気が漂っておりまして・・。
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大型船舶のことが好きな理由には、こんなチッポケな人間が、
こんなにも 【華(勢)】 のある物体を生み出すとは!
という気持ちがどこかにあるからでして・・
そういった意味では、大好きなモノの見てはいけないものを見てしまった。
そんな気さえしてしまいました。
しかし、写真を何枚か見ていくうちに、
どうしてこんなに 【暗(重)】 な空気が漂っているのか?
ここには決して目を逸らしてはいけない何かがあるからではないか?
そんな気持ちが強くなってきました。
それほど、山田真さんの写真に写し出されている
廃船の姿とその廃船を解体している人々の姿は、
強いメッセージを発していました。(少なくとも、自分に対しては)
ということで、早速、廃船の解体について、いろいろと調べてみたところ、
やはりそこには大変に 【暗(重)】 な問題が存在していました。
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【バングラデシュ・チッタゴンの船舶解体場に関して】
◎山田真さんの話 - JICA-国際協力 2004年5月号より
http://www.jica.go.jp/jicapark/kokusai/0405/01.html
◎平衡感覚さん「チッタゴン、思い出つれづれ」
http://nagune.ameblo.jp/...
◎池田研一の地球中継さん
「バングラデシュ1(モンスーンの深部)」より - チッタゴンへ
http://earth-biking.bug.co.jp/diary/030708.html
◎アジア!UMEKINのホームページさんより
http://www.umekin.net/A21_31.htm
◎NHK2003年1月12日放送番組案内キャッシュ
http://216.239.63.104/...
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【船舶解体に関して】
◎Wired News - バーゼル条約、引退した船舶は「有毒廃棄物」と認定
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041105302.html
~ 記事より一部を引用させていただきました ~
「『バーゼル条約』を締結した163の国と組織では今後、
このような船舶は有毒廃棄物とされることになった。」
「船には有毒なPCB、石綿、水銀、鉛、ディーゼル燃料や重油の廃油などの
危険物質が残存している。このような船舶はバングラデシュやインドの砂浜に
何百隻も引き上げられており、船舶解体業者の作業員が群がって、
船体を切り刻んで鉄を回収している。」
「今後数年間で、一重船殻(シングル・ハル)構造の石油タンカー2200隻が
廃棄される予定となっていることを考えると、
環境に優しい船舶解体は差し迫った問題といえる。」
「米国だろうと、どんな国だろうと、発展途上国を
有毒物の廃棄場にするような行為は道徳に反している。」
◎カナダの廃船が非難の的 - 有害廃棄物の国際条約を無視
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/...
~ 記事より一部を引用させていただきました ~
「廃船の多くは潜在的に危険な化学物質を船体の断熱材、
塗装、電気系統に使用している・・」
「危険な化学物質と危険な作業環境の船解所で
少なくとも1日に平均1人の作業者が死亡している。」
「船主たちがきちんとした法律がないこと及び末端での規制が緩いことを利用して、
船の生涯の最後に関わりを持たないようにしている・・」
「アリアガでは錆び付いた廃船の残骸が海岸に沿って横たわっており、
約1,200人の人々がそれらの船の解体で細々と生計を立てている。
彼らは、ほとんど着るものも身につけず、
錆びた床からの転落や破片の落下の脅威に曝され、
足場の悪いところでのガス切断作業や爆薬の仕掛けなどを行っている。
ほとんど毎日、火事の報告があり、
解体作業者は常時手足の切断や死亡事故にあっている。」
「船主がその船の最終的処理について法的に責任を問われない限り、
危険な廃船は最も規制の少ない国々に持ち込まれ、
人々と環境に対し悲惨な結果をもたらし続ける。」
◎<PDFファイル> 船舶解撤――命がけの仕事
http://www.imf-jc.or.jp/public/metal/2003_2.pdf
◎記憶の眼 - インド・アランの巨大船舶解体場(グジャラート州)
http://www2.odn.ne.jp/photoworld/kiokunome12_003.htm
◎常石セブ造船問題
http://www.asahi-net.or.jp/~km7n-kjm/Tsuneishi/reportindex.html
◎川崎汽船株式会社 - シップリサイクル(船舶の再利用)の推進
http://ecoreport.jemai.or.jp/cases/case.asp?id=639
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【写真展について】
◎scannersブログさん
http://blog.livedoor.jp/scanners_photo/...
◎++ photo of the day ++さん
http://fotolog.air-nifty.com/goatherd/...
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山田真さんのホームページは無いようなので、
今後の活動などがチェックできないのが少し残念ですが、
また何か機会がありましたら、
山田さんの視点、拝見させていただきたいと思っています。
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最近、三宅島に関する仕事をちょこっとしておりまして・・。
三宅島について、色々なことを知らされました。
仕事で関わっている内容は、
万が一のことが起きたときに使用する・・というもので、
全く油断できない状況なんだなぁと痛感しました。
観光客が入島できるようになるのは、今年の5月からです。
しかし、ガスマスクの携帯等が観光客にも求められます。
三宅島の復興は、まだまだこれからです。
◎三宅島2000年噴火
http://www.ajiko.co.jp/...
◎島魂 ~また島で会う日まで~
http://www.miyakejima.net/
◎荏原昭子さんの作品集
http://www.miyakejima.com/ebara/
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【情報】
共同通信
Yahoo!
asahi.com
国境なき医師団日本
【Blog】
スマトラ地震救援情報ブログ
インドネシア・スマトラ沖地震情報
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【情報】
新潟県
新潟県災害救援ボランティア本部
共同通信
Yahoo!
【Blog】
新潟中越地震関連情報
新潟県中越地震総合情報BLOG
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スマトラ沖地震による津波の被害は、
時間が経つごとに大変な状況がどんどん明らかになっていますね。
タイのピピ島やモルディブは、
絶対にダイビングで潜りに行きたいと思っていた地なだけに、
なんだか夢の地が破壊された映像を見ると胸が痛みます。
犠牲者になられた皆さんのご冥福と少しでも早い復興を願うばかりです。
今回の津波、日本に住んでいる限りは決して他人事ではないですね。
自分は伊豆で潜っているとき、
「今、この瞬間に東海地震が起きたらどうすればいいんだろう?」と
ふと頭を過ぎるときがあります。
海が目の前にある温泉で「あ~極楽極楽」って言っているときに
津波が来たら?
海岸線を走る江ノ電に乗ってるときに大津波が来たら?
遠くの地で起きた地震による津波であれば時間があるので
日本にいる限り、情報が行き届き、さほど問題ないとは思いますが、
海岸線付近で大きな地震が起きた場合には・・・
考えるだけで恐ろしい限りです。
とりあえず、津波に関する知識は
これを機にある程度知っておいて損はないですね。
◎津波防災のために
http://www.mlit.go.jp/river/kaigandukuri/tsunamibousai/
◎津波からの避難
http://www.pref.shizuoka.jp/...
◎港湾、沿岸域における詳細な津波シミュレーション
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAIYO/tsunami/
◎北海道南西沖地震
http://www.bo-sai.co.jp/sub8.html
◎地震とダイビング
http://www.aquageographic.com/users/sato/essay/031015.html
◎「巨大地震(M8)」 死者2万人の「刻一刻」
http://homepage2.nifty.com/quake/shiryou/shiryou8.html
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環境gooで、「地球温暖化特集」がスタートしました。
下記のテーマに沿いながら、連載されるとのことです。
既に1回目の「地球温暖化って何?」がUPされています。
とてもわかりやすくまとめられていると思いますので、
皆さんも風呂上りにお茶でも飲みながら、ちょっくら読んでみてください。(^^)
1.地球温暖化って何?
2.生物の地球温暖化対策
3.企業の地球温暖化対策
4.暮らしの中の地球温暖化対策
◎環境goo -地球温暖化特集
http://eco.goo.ne.jp/life/sho-ene/ondanka/
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ライターの高山さんから、
“知られざるイラクの素顔”のその後の様子を
お伝えいただきましたので、ご紹介させていただきます。
◎知られざるイラクの素顔・その後
http://www.net-ric.com/...
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◎ゆうちょ - 災害義援金の送金サービス取扱状況
http://www.yu-cho.japanpost.jp/...
◎赤い羽根共同募金
http://www.akaihane.or.jp/...
◎義援金・救援金 - 日本赤十字
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/
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数年前、大切な女性の友人を失いました。
「育児ノイローゼ」
彼女が亡くなった原因です。
初めての子供を出産して1ヶ月後、自殺しました。
正直、今でもその事実を自分の中で整理できていません。
出産後の女性の精神状態を
絶対に甘く見てはいけないと思います。
たとえ一番安心と思われる実家に帰っていたとしても・・。
◎掲示板 ++ 育児ノイローゼ ++
http://park7.wakwak.com/~d-web/cgi-bin/ikujino/ast.cgi
◎育児ノイローゼ
http://oruka.zero-yen.com/ikujinoiroze.htm
◎悩みだらけの新生児育児
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/4251/ikuji.html
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先日、男女7人が集団自殺しました。
きっと、人それぞれ、このニュースに対する受け止め方は違うでしょう。
今回の7人の自殺は、マイナス(-)要因が原因でした。
(家庭、仕事、学業、etc)
人の心にはそれぞれ許容範囲があります。
マイナス(-)要因が、その範囲を越えてしまうと、
どうしても、自殺という道に向かってしまうのは
昔から人間のサガなのかもしれません。
では、プラス(+)要因が原因で自殺することはないのでしょうか?
実は、自分はプラス(+)要因が原因で
極々たまにですが、自殺という言葉が頭を過ぎることがあります。
自殺というよりは、幕引きという言葉が適切かもしれません。
あまりにもプラス(+:幸せすぎる、悔いがなさすぎる)ので、
五体満足な自分の体のパーツを
病気で苦しんでいる人に全て提供して、
自分自身の人生はここで幕引きにしたいと。
自分のことを愛してくれる人がいるのに・・
自分が愛している人がいるのに・・
心から楽しめ合える仲間がいるのに・・
自分を頼りに仕事を依頼してくれる人がいるのに・・
人に伝えていきたいことが山ほどあるのに・・
食べたいものが沢山あるのに・・
地球上に行きたいところがあちこちあるのに・・
多くの人ともっと出会いたいのに・・
他にも色々な欲望があるのに・・
こんなこと考えた時の自分は、
プラス(+)要因が増えすぎて、
超甘ったれた考えになっている証拠です。
◎神戸新聞Web News 自殺という選択 豊かさ漂流
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/sui_yutakasa/
◎自殺はなぜ悪なのか
http://www.nagaitosiya.com/lecture/0132.htm
◎自殺と自殺予防の心理
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/jisatu.html
◎自殺@2ch2掲示板
http://bbs.2ch2.net/jisatu2/
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2005年1月に予定されているイラク直接選挙までの期間、
イラク暫定政府の暫定議会として監督の役割を担う
「イラク諮問評議会」が9月1日、
初めての会合を開きました。
8月15日から開催されたイラク国民大会議で選出された
評議員100人が就任を宣誓、
その後、依然として悪化状況にあるイラクの治安問題や
今後の司法制度の整備に関する課題などの意見を交わしました。
イラク諮問評議会自体は立法権などを有していませんが、
2005年度予算案への承認権、
イラク暫定政府が提出した法案に対する拒否権などは有しています。
【これまでの動き】
2004年6月30日 : イラク暫定政府発足
2004年8月15日~18日 : イラク国民大会議
2004年9月 1日 : イラク諮問評議会(第1回会合)
【これからの予定】
2005年1月 : イラク直接選挙
2005年 末 : イラク恒久政権発足
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と、ここまでまとめていると、
「なんだかんだ言いつつ、少しずつ前進しているじゃん。」と
思いますよね。
・・・が、
このイラク諮問評議会の評議員の皆さん、
上記の通り、8月15日からのイラク国民大会議で選出されたんですが、
なんと無投票だったんです。mm
となれば、一般のイラク国民がその正統性を問いたくなる気持ちも
わかりますよね?
そもそも、その選出が行われたイラク国民大会議自体も、
必ずしも現在のイラク全国民を代表していなかったという状況もあるようで、
評議員を選出する土台自体も、???だったようです。
(サドル氏率いるサドル派はもちろん、
日本人人質事件でも記憶に残るイスラム聖職者協会も会議をボイコットしたそうです)
となれば、そもそも
イラク暫定政府の人選自体も 大?????? というところに
話はいってしまいそうですが。
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なんだか、イラク暫定政府という機関車が、
牽引している客車の脱線にも気づかず強引に進んでしまっている・・
そんな感じがありますよね。
これからトンネルや鉄橋を越えるのに、
客車が脱線していたら、ヤバいですよ!
トンネル入る前に引っかかっちゃいますよ。
鉄橋越える時に落ちちゃいますよ。mm
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9月1日の今日は、防災の日ですね。
これまた、すごいタイミングで浅間山が噴火しましたけど・・。
(ヤラセじゃないっすよね?w)
浅間山周辺の皆様、お気をつけくださいませ。m
さてさて、毎年恒例ですね。
忘れてしまっている防災意識をヨミガエラセルための日です。
やっぱり最近の自分もまた、防災意識がかなり欠乏しておりました。
油断大敵でございます。
◎防災情報のページ
http://www.bousai.go.jp/
◎消火器Web
http://www.secom.co.jp/fire/
◎阪神・淡路大震災教訓情報資料集
http://www.hanshin-awaji.or.jp/kyoukun/
◎絶口調!応急手当・救命処置Q&A
http://www2.wbs.ne.jp/~kajiyama/kyuumei.htm
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ゆっくり全国行脚中のようです。
お近くで上映がある際には、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?
◎ヒバクシャ
http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/
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ようやく観てきました。
イラク←→アメリカ←→広島・長崎といった結びつきをベースに、
核による被曝の実態について展開しています。
ハンフォードの問題や、
チェルノブイリ原発の影響で日本の東北地方に住む女性の乳ガン死亡率が、
信じられない勢いで急増化しているという話は、
全く知らなかった話だけに、あらためて無知の怖さを感じました。
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■ハンフォードの放射線被害問題
~長崎原爆やネバダ核実験のプルトニウムを生産したことでも有名な
アメリカ・ワシントン州ハンフォードの深刻な問題。
◎日本原水協 / 危険なプルトニウムの製造
http://www10.plala.or.jp/antiatom/html/j/jsawa/jsawa-09.htm
◎原子力百科事典 ATOMICA / 米国ハンフォード原子力施設従事者の疫学調査
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/09030102_1.html
◎アメリカ原子力学会(ANS) / ハンフォードの廃棄物漏洩による環境への悪影響はあるか
http://www.gns.ne.jp/eng/atm/qa_2/2_19.htm
上記のリンクをご覧いただくとわかるのですが、実態の真実は未だに謎な部分があります。
もちろん、アメリカの原子力学会は全く問題無!と言ってますし、
逆に、独自に調査されている研究者の方や実際に被害を受けている住民の方の声は、
大問題として取り上げています。
「ヒバクシャ」の中では、賛否両者のインタビューを紹介しています。
ちなみに、このハンフォードで生産された牛やジャガイモ、牧草などが
毎年大量に日本に輸出されています。
牛やジャガイモは、自分達が口にしている、あのファーストフード店のハンバーガーや
フライドポテトになるのです。
もし、ハンフォードの土壌が、本当に放射能汚染されていたとしたら、
その土壌で育った牛やジャガイモを口にしている、私たち日本人の体は?
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■真実はどこに?
~青森県の六ヶ所再処理工場に関する話も少し触れていました。
六ヶ所再処理工場も含め、原子力発電所の真実って?
◎資源エネルギー庁原子力政策課 / 原子力発電所の安全性
http://www.atomnavi.jp/uketsuke/qa07_23_020251-1.html
◎再処理工場の危険性
http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/reprocess/reprocess-risk-1.htm
◎止めよう六ヶ所再処理工場
http://cnic.jp/rokkasho/
◎元GE技術者・菊地洋一さん講演
http://www.stop-hamaoka.com/kikuchi/kikuchi2.html
◎原発─政府や電力会社が決して語らない原発の現実
http://www.ochanoma.info/sc_genpatsu.html
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■ご覧になった方の感想
◎SAHO'S エッセイ より
http://www10.plala.or.jp/angelys/waku2essey006.html
◎石油精製設備高度化のホームページ より
http://homepage1.nifty.com/yokoze/cine/cine70.htm
◎山田 征さんの部屋 より
http://www.mukiban.com/users/sei/hibakusya.html
◎風のまにまに号 より
http://wandering-wind.jp/archives/2004/0220165438.html
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8月20日まで、横浜・黄金町のシネマ・ジャック&シネマ・ベティで開催されています。

こちら有名な黄金町日劇ですが、その横のビルの中に、

シネマ・ジャック&シネマ・ベティがあります。
いわゆるミニシアター的な映画館です。
13日の今日は、前から気になっていた「ヒバクシャ」という映画を観てきました。
この映画につきましては、別記事にてまとめてみたいと思います。
8月14日~20日までは、
あのムーア監督の前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」をはじめ、
「イン・ディス・ワールド」「アフガン零年」「美しい夏キリシマ」と、
どれも国内外で注目された作品が上映されます。
もし横浜を散策されることがあったら、ついでにいかがですか?
オリンピックのテンションから切り替えるのが大変かもしれませんが。m
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知り合いの色々なHPでも、こちらのバナーを貼っている皆さんが多いです。
自分は、以前、違う団体のクリック募金をご紹介していましたが、
その団体の活動が終わってしまったので、
あらためて、今回、こちらのサイトをご紹介させていただきます。
クリックで募金? ってかなり謎だと思うんですよね、正直。
その仕組みをよくよく読んでみると、なるほぞぉ~なシステムなんですよ。
まさに、ネットならではの、新しい支援方法です。
[クリックで募金] というキーワードも大切なのですが、
こちらのサイト、色々な企画もやっていて、なかなか心に伝わる企画が多いので、
今後とも、ぼちぼちとご紹介もしていきたいと思います。(^^)
少し記憶の片隅に追いやられつつあるアフガニスタン。
そんなアフガニスタンの「今」を伝える写真展をサイト上で展開しています。
◎アフガン写真展
http://www.dff.jp/photorooms/rooma.html
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あいかわらずのイラク情勢ではございますが、
イラク暫定政府が動きはじめたのは事実であります。
そこで、フセイン政権が崩壊した今、
リスタートしたイラクの今後を、私たち日本人もしっかり見ていきましょう!ということで、
まずは、イラク暫定政府とは?という部分に視点を置いてみたいと思います。
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asahi.comさんに、イラク暫定政府も含めた、現在のイラク治安組織の
構成が紹介されています。
まずは、この全体構成を踏まえてみましょう。
◎asahi.com / イラクの治安組織
http://www2.asahi.com/special/...
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アヤド・アラウィ という人、皆さんはご存知ですか?
まさにフセインに代わるといってもよい人物です。
今回のイラク暫定政府の首相でございます。
最近は、人質事件(今日も残念なことにトルコ人や米兵が拘束されていますが)ばかりが
ニュースで取り上げられ、暫定政府が動きはじめたというのに、
このアヤド・アラウィ氏の名は、正直、あまり耳にされることはないのでは?
そういった意味では、イスラム過激派武装組織の行動は皮肉なことに
実りを得てしまっているのかもしれません。
いつもの如く、ブラックな世界も多く垣間見れる人選方法ではございますが、
ここで、アヤド・アラウィ氏について取り上げているWebsiteさんをご紹介してみたいと思います。
◎イラク暫定政権、首相にアラウィ氏 統治評議会指名、人選作業“大詰め” ... Yahoo! ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/...
◎ことしゃんのページさんより
http://ch.kitaguni.tv/u/...
◎極東ブログさんより
http://finalvent.cocolog-nifty.com/...
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アメリカ軍によるファルージャ攻撃では、
数百人の子供達が犠牲になっています。
心痛む話です。
下記に紹介するページは、このイラク戦争で犠牲になった子供たちの姿を伝えてくれています。
あまりにも悲しき姿なので、決して大衆メディアでは伝えられることはないと思いますが、
実際に起きていることとして、しっかりと知っておく必要はあるかと思います。
◎イラク戦争、市民の被害
http://www.imaging-imagine10000.net/iraq-war.htm
注:衝撃的な写真が多くあります。決して、生半可な気持ちでは見ないでください。
この戦争は、「イラクの自由作戦」と名づけられています。
「自由」のためには、紹介したページで伝えられているような犠牲は仕方がないのでしょうか?
もし、 “アメリカという国の権力や地位という名の仮面” を使って、
「イラクに自由を!」という気持ちよりも、利権や名誉心を強く持ちながら
この戦争をコントロールしていたとしたら、
決して許されてはならないことだと思います。
そうではないですよね? ブッシュさん?
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“危険なのは理解している。
でも、自分はそんな危険に遭遇することはないのではないか。”
こんな考えを持っている人、結構多いのでは? 自分もYESです!
自分はダイビングを趣味でやっていて、ダイビングの危険話とか色々と聞くけど、
恐らく自分は何とかなるのでは・・ と。
海外旅行に1人で行く時、周りの人からは「気をつけろ!」の声を連呼されるけど、
恐らく自分は襲われることはないだろう・・ と。
高速道路を車で走っていても、自分は事故に巻き込まれないだろう・・ と。
自分は、ストーカーの被害に合わないだろう・・ と。
自分は、大きな病気にならないだろう・・ と。
自分の家は地震で倒壊しないだろう・・ と。
自分はエイズにならないだろう・・ と。
あはは・・ 止らないや! 自分は・・ 自分は・・ 病が (笑)
この「自分は・・病」、やっかいなことに、
強い意識で日々実感しているものでなく、
なんとなーく的なものとして、自分の中で感じているという人が多いと思うんですよね。
そこがまた、落とし穴でして・・。
その なんとなーく さ が、スキを作り、油断を生み出し、
結果的に、時として最悪な結果になってしまうことがあるんだよね。
先日、イラクで拘束された3人 (何はともあれ、解放されて良かった)
そして新たに拘束された2人 (無事解放されることを願いたい)
この5人も、きっと 「自分は・・病」 に なんとなーく ヤラれてしまったのでしょう。
イラクでは自己責任を持った行動を取らなくては大変な危険に巻き込まれる可能性があること、
イラクのファルージャ近郊は、ここ数日の米軍の動きによって、治安が最悪な状況にあること、
あれだけの活動をしていた人達なだけに、彼らは十分に踏まえていたと思うんだよね。
しかし、「自分は・・病」によってとってしまった行動が、ご存知の結果にヽ(;´д`)ノ
この病の特効薬って何かないんですかね?
今回の事件を機に、ちゃんと探してみないと。
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◎asahi.com / イラン地震特集
http://www.asahi.com/special/iranearthquake/
◎防災システム研究所
http://www.bo-sai.co.jp/iranjisin.htm
◎CODEイラン南東部地震救援NEWS
http://code-iran.seesaa.net/
◎国境なき医師団日本 スペシャルリポート 特集/イラン地震 緊急対応
http://www.msf.or.jp/special/iran.php
◎イラン地震 緊急支援 Peace_Winds_Japan
http://www.peace-winds.org/jp/F2/iran.html
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これからのイラクを担うイラク人の若者による率直なメッセージが、大学生の谷澤壮一郎君のページで紹介されています。
現在のイラクの状況を踏まえると、理想と現実に大きなギャップはあるかもしれないけれど、少なくともイラク人の若者の夢や希望までもをズカズカと踏み潰すような権利までは、占領軍にはないだろうし、支援国もそれを後押ししてはならないと思います。
谷澤壮一郎君のページも、ぜひ見てみてください。ふと忘れかけていたこと、気づかせてくれるかもしれませんよ(^^)
◎PEACE MESSAGE from IRAQ - イラクからの平和のメッセージ
http://members.at.infoseek.co.jp/pulausoichiro/peace.html
◎タニザワソウイチロウ ノ ホームページ
http://members.at.infoseek.co.jp/pulausoichiro/top.html
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びっくりしました。戦後のイラクで日本の外務省から指名され現地で頑張っていた2人の役人、奥さんと井ノ上さんの2人が殺害されました。犯人はテロリストなのか突発的な物盗人なのかわかりませんが、悲しい限りです。
奥さんは外務省のホームページでずっとイラク便りのコーナーを担当していました。深刻な現地の報告もある中、時折、人間味あるレポートをしてくれていて、奥さんの温かさが伝わるコーナーです。
よかったら皆さんも、奥さんと井ノ上さんが活動してきたことを読んであげてみてくださいな。
ご冥福をお祈りします。
◎イラク便り
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/staff/iraq/index_1.html
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イラク戦争時バグダッドに入り、取材を続けていたフリージャーナリストの皆さん4人が、5月8日・中央大学駿河台記念館 370号室にて、帰国後の報告会を行うということで、足を運んできました。
当日は、250人の定員に550人もの人が集まり、会場は超満員でした。
(幸いにも自分は1時間前に会場に着けたので、最前列に近いところで報告を聞けました)
今回の報告会では、イラク政府の取締りによって当時は現地から配信できなかったり、TVや新聞などでは、あまりにも衝撃的すぎて発表できない写真や映像の数々も見せてもらうことができ、実際にバグダッドでどんなことが起きていたのか、真実を教えてもらえました。4人のジャーナリストの皆さん、各々がページを持っていますので、もしよかったら、立ち寄ってみてください。
無数に残された戦争ゴミ(不発弾や残留放射能物質etc)、愛するを失った人達の心の傷、医療、教育、その他、様々な問題がまだまだ山積みです。
かと言って、「自分達日本人に何ができるか?」という毎度毎度の壁はあるのですが、少なくとも関心を向けておくことで、何かしら、自分達なりにできることがそのうちに見つかるかとは思います。
◎綿井健陽氏のページ
http://www1.odn.ne.jp/watai/
◎森住卓氏のページ
http://www.morizumi-pj.com/
◎豊田直巳氏のページ
http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/
◎広河隆一氏のページ
http://www.hiropress.net/2003/
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国境、民族、宗教、人種、思想、性別、年齢、言語、主義主張の壁を越えて暴力、争いに代わるものを見つけていこうと活動しているのが、“WORLD PEACE NOW”です。
平和を知っている自分達だからこそ、できることがあるかもしれません。
といっても、そんな自分達にだって、仕事もあるし、家族もあるし、日々の生活の中での様々な問題もあります。身近な人達の悩みや相談にこそ、優先的にかまってあげなくてはならない時もあります。そして、“世界の平和うんぬん”なんて考えず、稼いだ金で、思い切り楽しく遊びまくりたい時もあります。
だから、“自分自身や身近な人達を犠牲にしてまで!”という域にまでは、なかなか足を踏み出せないのが現状だと思います。
しかし、ほんのささいなことでも、ちょっとした時間に、何かできることがあるのであれば・・、何か考えてあげることができるのであれば・・、何もアクションを起さないよりは・・。 それがたとえ自己満足であったとしても、たとえ偽善風であったとしても、いいのかな・・と。
◎WORLD PEACE NOW
http://www.worldpeacenow.jp/
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どうにもこうにも止まりませんなぁ、イラクでのテロ。
日本の自衛隊派遣問題も切実な問題ではあるけれど、イラク復興の道標があまりにも目先真っ暗な現状。本当にこの先、どうなってしまうのだろうか?
そんなイラクに11月14日から、ご存知、綿井氏が12月の4日までの予定で取材に向かいました。
今、イラクがどうなってしまっているのか?独自取材の視点で、HPに報告が上がると思います。
帰国後、自分も久々に話を聞きに足を運んでみようかと思ってますので、その際には、またご報告します。
◎綿井健陽 Web Journal
http://www1.odn.ne.jp/watai/
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